【食レポ】つけ麵専門 百の輔(秋葉原)【4種類のつけ汁から2つをチョイス】 | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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なんとなくつけ麺が食べたくなり、前々から気になってた店の一つに行ってきました。


つけ麺って茹でたメンをつけ汁につけて食べますが、そのつけ汁が何種類もあり、


その中からお好みのもの2つを選べる!というスタイル。


僕が知る限りでは秋葉原の「つけ麵専門 百の輔」と神田神保町の「可以」の2つだと思ふ。


他にもあるかもしれないけど・・・僕の知識範囲以内。


可以はつけ汁8種類、百の輔は4種類。


特に何も考えず今日の気分は秋葉原だったので百の輔のほうに行ってみた。


お店の場所はJR秋葉原駅から神田明神に向かう途中。


旧LAOXがあったところの並び、です。





お店に入ると券売機でチケット購入です。


麺量とつけ汁が選べます。麺量は・・・


並盛:200g


中盛:250g


大盛:300g


特盛:400g


超特:500g 


500gまでは麺量無料です。

 




つけ汁は・・・


濃厚魚介豚骨、エビとイカ墨、カレー、和風トマトの4種類。

 




席に着くと店内はカレーの匂いが充満しています。


カウンター席の配置具合とかみると、ひょっとして前はカレー屋だったところを


居抜きしたのかと思える店内。



僕のチョイスは中盛250gでつけ汁は「濃厚魚介豚骨」と「和風トマト」。


なんか和風のトマト味ってゆーのが気になってしょうがない・・・。



1食1100円は、かなり強気の設定。


この金額の意味は後程分かります。


オーダーしてから10分ぐらい待ちます。


つけ麺の麺はですね、太いのが多いので、茹で上がりに時間がかかります。


また芯までゆでる間に麺がお湯を吸ってプックラして・・・つまりモチモチの麺になります。


逆が九州とんこつラーメン・・・棒ラーメンみたいに針金みたいに細い麺。


これだと麺が細い分、茹であがり時間が短く、お湯もあまり吸わないのでプッツンという


触感の麺になります。昔は何でも太い麺!というのが僕でしたが、最近は醤油ラーメンに


ハマっており、必然的に細めの麺が多く、そのプツンプツン系が好みになっております。



待っているとカレーの匂いが気になってしょうがない・・・カレー汁頼めば良かったかな。


ささ、やってきました!これが本日のhikoさんのランチ、、、


麺中盛(250g)+濃厚魚介豚骨汁、和風トマト汁だ!






ビジュアルは中々のもの。


一杯1100円、なるほど玉子がデフォで付いているのね。


そしてチャーシューが2枚に海苔がついてます。


つけ汁をハーフ&ハーフでなく1種類にすると850円になります。(玉子なし)



さてまずは魚介豚骨から。


(麺をつけてズズズ・・・とすする)


最近流行りの味ですね、美味しい。


だけどどこにでもあるような味であるのも確か。逆に安定した味付けとも言えます。


続いて和風トマト味。


(麺をつけてズズズ・・・とすする)


ンッ・・・!これ・・・









まるで温めたトマトジュースみたいじゃん!


てゆーかトマトジュースそのもの!


和風とついているから出汁は入っているんでしょうが、僕の音痴な味覚では


トマトの味が強すぎて他に要素が感じられない!


インパクトという点では高得点ですが、僕は一口で、もういいやになった。


カレー味のほうがよかったかもと後悔。


あのミシュラン星一つのお店鳴龍のつけ担担麺の麺にトマトピューレがかかっていますが


(僕大好きで何度か食べている)あれぐらいのサジ加減で十分なんだというのが分った。


小鉢いっぱいのトマト汁は本当のトマト好きでないとツライと思ふ。


そのあとはトマト汁を何口か食べたぐらいで、魚介豚骨でほとんど食べちゃいました。


(ちなみに僕、トマトジュース、野菜ジュースは大好きなほうですよ)



教訓、恐らく今後よほどのことがない限り、トマト味のラーメンは食べないでしょう。




店を出た後は、これ見てきた。






万世橋。


ここで見るものは・・・







どうやってもたどり着けない地下室。


以前、当ブログで紹介いたしました。


上にある便所の向こう側に回ってみると




地下室横の側道への入り口で、地下室には通じていない・・・。


ほんと意味あるのかしら、この地下室・・・。







真夏の恋  RIO




キュウリトマットォ~♪

チューボーですよ!の主題歌ですね。

星、みっつですッ!