先週、BSテレビで土井善晴が美味しいお店をレポートする番組で、
茨城県の美味しいものが特集されて、中でも大洗町の「かあちゃんの店」が
なんか興味を引かれた。
番組では魚の煮つけが紹介されていましたが、ネットで調べると
この店は生シラスでも有名らしい。
んじゃ、いっちょ行ってみっか!
バイクは点検に出しているので今回はHONDA FITの出番となる。
開店は午前10時となっているので、午前8時に家を出ればちょうどだな。
食べログ見てもそれほど並んでいないようだし・・・午前8時出発!
常磐道は快調!燃費走行に徹する。
友部SAで一度休憩をとったあとは、まっすぐお店に向かう。
午前9時45分、めんたいパークが見えた!
一度ここ来ようと思ったまま一回も来てないな・・・入場無料で明太子が食べ放題らしい。
めんたいパークを過ぎて右折すると・・・
うげぼっ!30人ぐらい並んでるじゃん!
日曜日だから?それともこの前TV放映があったから?
駐車料金は無料。この点は那珂湊おさかな市場と違うところ。
午前9時50分、列最後尾に並ぶ。
晴れてるけど、それほど暑くないので助かる。
海の近くって焼けるンだよね~。
午前10時3分、開店。
先頭から店内に入って行くが・・・入店と同時にオーダーと会計を済ませるタイプ。
だから開店と同時にゾロゾロ入店していくかと思えば、中々進まない。
店頭にメニューポスターあり!
僕の番です。僕は魚の煮つけと生しらすが食べたかった・・・が、
生しらす丼・釜揚げしらす丼は玉子の黄身がつきます。僕にはこれがちょっと余計ですので、
オーダーは「とうちゃん御膳」と「生しらす」を単品で!
締めて1900円也よ~。お昼にこの値段は僕にしては奮発の部類です。
相当な人数が入れますが、このお店の横に鉄筋コンクリ製の別館もオープンしているのですが
この古い建物の方が人気があるようです。
水はセルフです。紙コップに水を見たしたら自分の席に。
僕の席はお一人様なので、カウンター席でした。
んで、僕は店内に背中を向ける形だったので気付かなかったけど
僕の背中側に芸能人の色紙がいっぱい。
チラ見でデヴィ夫人があったのはわかった!(似顔絵がついていたので)
5分ぐらいで僕のオーダーが届きました!
こちら!
煮魚は鯛のように見えますが赤魚です☆
お刺身は・・・
カンパチですね。そしてアジの叩きのようですが、サンガ焼きの焼いてないヤツっぽい。
味噌汁はアオサです。
・・・そして!
生しらす。
鮮度が大事なので出来るだけ午前中に食べるようにした方が良いようです。
わさびとショウガがついていますがショウガのほうが僕の好みだったな。
生しらすをそのままパクリ。
かすかに塩っけを感じる程度の味ですが、食感が醍醐味なんでしょうね。
おお~生、食ってるぜぇ~!って感じ。グニュグニュ感とも違う表現し難い食感。
このまま箸では食べにくいので早速ご飯にのせちゃう!
軽く一周、醤油をかけ回して、一口食べてみる・・・。
ああ~!そのままより醤油かけたほうが断然美味いわ!
煮魚を箸でつっついて食べる。
美味いね~。
昔はご飯よりラーメン・つけ麺!
魚より肉!
魚も刺身以外では煮魚でなくて絶対焼き魚!
という意識を持っておりましたが、今では、煮魚を良く食べます。(会社のお昼でも)
口(味覚)って年とともに変わるのね。
今は母が亡くなり、煮魚を自宅で食べることはほとんどありません
(2回ぐらい銀だらを煮たことがあるぐらい)
だから煮魚定食は家庭の味っぽくて、単純に味覚以外に「おいしい」という
感覚が浮かびます。
レポ用に少しだけ味わった後は、一気に食べまくりに入ります!
パクパク!
モグモグ!
味噌汁の濃さがちょうどいいわ。アオサもたまにはいいね。
お新香はみぶ菜かな?それと佃煮がいいアクセント。
今回はお値段張ったけど、僕的に満足でした!
今度は「あのお店」に金目鯛の煮つけを食べに行くかな。
【ミスさちよ】一体何匹食べたのか!大洗名物しらす丼を桝渕祥与が大食い!(いばらきペロリsecond season 6)
おさかな天国
「海の映画」音楽でも。
ダブ THE DOVE
この映画は死ぬまでに一度見たいんだけど、レンタルはないよね?
デボラ・ラフィンもイメージぴったり!
一七三九日の航海の果てに ロビンは〈愛〉をみつけた!
海と太陽にいだかれて 2つの青春が結ばれた!
1739日間の愛と感動と冒険の物語
ヨットによる単独世界一周〈最年少記録〉
「単独」のはずなのに、この映画は写真でおわかりのように
カップル(お二人)で旅行してまわります。
えっ、どういうこと?その謎の部分が実にドラマチックなのですよ♪
なお、実話!
ザ・ディープ THE DEEP
この映画はつまらんかった10点満点で大甘で5点!
ジャクリーン・ビセットは現在も女優活動中!
『ジョーズ』をはるかにしのぐ海洋サスペンス大作。4分に1度のサスペンス、そして恐怖…。
上の2つ、ともに音楽は僕のお気に、ジョン・バリー。