すみません、イマイチというかイマサンジュウぐらいで記事をアップする
気力がなくなっています。
(過去にも30回ぐらいそんなことになったことも・・・あるよ!)
書きかけの記事が5つぐらいあるんだけど、どれも中途半端なところで
書くのを止めてます・・・。
なんだろ、まさか更年期障害!?
ま、いっか。
「君よ憤怒の河を渉れ」
って知ってます?
ハードボイルド作家・西村寿行の原作で高倉健主演で映画化され
特に中国では観客動員8億人という大ヒットでした。
(テーマソングがめっちゃ耳に残る迷作!いや名作!?)
その「君よ憤怒の河を渉れ」がジョン・ウー監督の手によって
福山雅治、チャン・ハンユーのダブル主演でリメイクされましてその予告編が
公開されました!
今開催中のベネチア映画祭でジョン・ウー監督が完成記者会見が
行われたばかりですが・・・。
予告編公開というか・・・まさか・・・盗撮!ではないよね。
ね!
メイキング
こんな盗撮動画じゃ満足できん!
という方・・・ちゃんとご用意しました。
ちなみに「君よ憤怒の河を渉れ」
はですね、原作は「ふんぬのかわ」と読みますが
映画は「ふんどのかわ」と読みます。
これは映画製作会見の席で「伝説の映画プロデューサー」永田雅一が
「ふんど」「ふんど」と言い続けたため、映画版では「ふんど」という
読み方になったんですよ。
ジョン・ウー映画に福山はちょっと違和感感じますね。
西村寿行の小説は相当読みましたが、ぜひ映画化してもらいたいものが
いくつもあります!映画制作者の方、ぜひ西村作品を読んでみてね。
君よ憤怒の河を渉れ 「孤独の逃亡」
冒頭の馬の大群は実際に新宿を走らせたんですよ!
男たちの挽歌
日本初登場のチョウ・ユンファ。
このシーンで一気に駆け上がりました!
衝撃の銃撃シーン!
男たちの挽歌 メインテーマ
明日「ダンケルク」を観にいくかどうしようか検討中。
映画ファンなら、この映画を日本で楽しむなら大阪エキスポシティで
見るべき!なのはご存知だと思います。
大阪しかないんだよね、IMAX次世代レーザーは。
(日本最大級スクリーン、4Kツインレーザープロジェクター、18chサラウンドシステム)