とりあえず気になる映画はさっさと見に行く男、hikoです。
花粉症がひどいから、どうしようか迷ったけど、
∧_∧
(>□<) チ~ンプンプン
. / V V
ノ ̄ゝ
(つд⊂)ゴシゴシ
とりあえず大丈夫そうだから点媚薬やマスクをもって
行ってきました~。
この映画、最近の巨大怪獣ものでは珍しく「怪獣映画」として
仕上がっているらしいとの噂を聞き、いてもたってもいられなくなったのです。
僕の中ではエメリッヒ版ゴジラ(1998)は、まあまあの出来だったけど
ゴジラ映画だと思うと「絶対に違う!」
友人は「あれはゴジラだと思わなければ面白いですよ」というが
hiko「だってタイトルからしてゴジラって言ってんだぞ!」
と言ったら友人は黙った・・・。
ギャレス・エドワース版ゴジラ(2014)は、僕の中ではエメリッヒ版より落ちます・・・。
クライマックスでゴジラがムートーと戦うまで、ほとんど絡まないンだもん。
戦った!と思った次の瞬間、カットが切り替わるなんてのは
怪獣映画ファンを馬鹿にしてると思った。
パシフィック・リムは及第点というより合格点あげます☆
シン・ゴジラは「シン」がつくだけに「ゴジラ映画」とはちょっと違うものと感じてます。
僕自身は評価はしてますが、これは怪獣映画ではないな、と思った。
さて、劇場に上映5分前に到着!
予約チケットを購入してトイレに入ろ・・・うとしたら、
「髑髏島の巨神」の上映アナウンスが流れる・・・!
( ̄□ ̄;)!! あわわわ・・・
でも最初はCMから始まるの分っているのさ!
( ̄ー ̄)ニヤリッ
3Dメガネを借り受け劇場内へ。
本日午前の部、観客の入りは半分ぐらいかな。
しかし、眼鏡かけの僕にとってこの3Dメガネは、ちとツライ。
今、ジェームズ・キャメロンがメガネなしの3D技術を
開発中らしいから、それに期待☆
もう簡単に鑑賞記を。
確かに怪獣映画になってました。
面白かったですよ。
だけどその面白さは「想像する範囲内の面白さの上ぐらい」、
つまり中の上ってところでした。
ストーリーは、コングや怪獣を暴れまわすための設定のものだから
アレ?というのは気にしちゃダメ。
ハリウッドによる怪獣のフルCGを思いっきり楽しみましょう!
ただ敵怪獣の造形が、どうしてあんなヘンテコなものばかりなんだろ。
「ギャレス・ゴジラ」のムートーとか
「パシフィック・リム」の怪獣とか
「ミスト」の最後の方に出てくる怪獣や
ギャレスの「モンスターズ」とか・・・。
もっと怪獣らしい怪獣を出せーいっ!
・・・というわけで、一つ。
この「キングコング: 髑髏島の巨神」を見に行く人!
最後のエンドクレジット・ロール(スタッフ・キャストの名前が出る字幕)が
始っても席を立たないように!
僕の周りは席を立つ人が多かったけどエンドクレジットが
終わった後に、オマケがあります!
どういうものかは書きませんが、映画本編より
このオマケの方こそ、僕のテンションが上がりました!
そうか・・・やはり噂通り・・・
はっ!∑(゚Д゚) 書きそうになってもうた!
で、2020年に「コング対ゴジラ」が公開予定で
今回の「キングコング: 髑髏島の巨神」はその序章にあたるという。
これは書いてもいいよね。
はやく観たいなぁ~。
それと、どうせこの声はハリウッドに届かないだろうけど
「シン・ゴジラ」みたいに伊福部 昭の曲を使ってもらいたい!
次に劇場で観たいのは「スパイダーマン:ホームカミング」。
アメリカで7月7日公開、日本では8月11日公開予定!
キングコング対ゴジラ
三大怪獣 地球最大の決戦
この映画に出てくる怪獣たちが「ゴジラ2:GOZILLA2」に、出・・・
はっ、また書きそうになってもうた!
モスラの歌 ザ・ピーナッツ
ハリウッド映画でもこの歌は必要です、絶対!