小作品ながらスマッシュ・ヒットしたキアヌ・リーブス主演の
「ジョン・ウィック」。


その続編「ジョン・ウィック:チャプター2」は同じ監督と脚本家で、
そして再びキアヌ主演で来年2月公開です。
1作目はキアヌのガンアクション「ガンフー(銃撃+カンフー)」
が見せ場でしたが、当然2作目はアクションがもっと派手になるはず。
銃口を向けた瞬間に、タメを作らずに、すぐにぶっ放して殺す!
(これを連続する!)
アクション・アイデアは面白いですが、これは最近のガン・アクションの
傾向でもありますよね。
・・・しかし、殺された飼い犬の復讐のために
銃を握る主人公ってのもなんだか・・・。
(邦画史上にその名も高いトンデモ映画「幻の湖」を思い出す。)
「ジョン・ウィック」は映画自体の出来は正直パッとしなかったけど、
2作目は映画の出来もアクションも1作目を超えてもらいたいものです。
ここに「ジョ・・ウィック:チャプター2」のために射撃訓練する
キアヌの動画があります。
ま、見てみて☆
ここでhikoさんが選ぶ銃撃アクション!
僕的に印象深いのが「誘拐犯」(2000)。
牧伸二みたいな目をしたベネチオ・デル・トロが
「お、やるじゃん!」と思いました。
ちなみにデル・トロさんの異名は『目で妊娠させる男』です。
誘拐犯 The Way Of The Gun
キック・アス
韓国映画の「シュリ」。
この映画はアクションもドラマチックなストーリーも良かった!
劇場で映画を見終わった後、売店に行って売っていなかった
ポスターを頼み込んで売ってもらいました。
これ。
↓

見終わってから、長い事余韻を引きずってました。
僕にはそれだけ衝撃でした。
マトリックス
これはもう「言わずもがな」。
チョウ・ユンファの映画から2本。
ハードボイルド
男たちの挽歌
スティーブ・マッキーン(淀川長治 風に)の
ゲッタウェイ
44年前の映画だけど、やっぱり凄いね。
西部劇から。
ヤングガン
このオープニングはカッコよすぎ!シビれます!
80年代人気若手スターがズラリ!!
そういえばコッポラの「アウトサイダー」も別の若手スター勢ぞろいでしたね。
デスペラード
ふ~もうお腹いっぱいだな。
最期は第26回カンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞)受賞作品。
タクシードライバー