日本映画の巨匠、黒澤明監督の代表作、映画「七人の侍」が、今のハイビジョンより
鮮明な画質となる4Kで修復され、23日、関係者に公開されました。
「七人の侍」は昭和29年に公開され、農民たちに雇われた7人の侍が野武士の
襲撃から村を守る物語で、迫力のある映像表現が世界的に高く評価されています。
「七人の侍」のフィルムは公開から60年余りたち、劣化が進んでいることから、
映画会社の東宝などがデジタル技術を使って4Kの高画質で修復を行っていました。
23日、東京・調布市で修復が終わったばかりの映像が、初めて映画会社の
関係者などに公開されました。
今回の修復では全部で30万コマある映画をすべてデジタルデータに変換し、
1コマずつ確認しながら欠けた部分や汚れなどを取り除いたということで、
修復にはおよそ半年かかったということです。
修復された映像は輪郭が鮮明になり、フィルムの劣化のため全体的に白っぽく
なっていたシーンも黒色が引き締まり、白黒映画の本来の色が再現されています。
(中略)
修復された映画「七人の侍」は、ことし10月に全国で公開されます。
引用:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160223/k10010419301000.html
4Kの「七人の侍」、こ、これは見たい・・・。
でね、DVDやブルーレイなどソフト化できない
アニメがあるの、知ってます?
『花の詩女 ゴティックメード』(2012)
何でも映像と音響のボリュームがでかすぎてディスクにおさまり切らないンだとか。
(劇場で見るしかない)
凄いの作るね。
(hiko)
七人の侍(プレビュー)←hikoさんのベストムービー
「花の詩女 ゴティックメード」劇場予告編
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