これまで何度もお伝えしてきたが、火星では「オバマ大統領の顔」
「宇宙船」「レーザー銃」「古文書」「小さいおじさん」……などなど、
常識では考えられないような物体が発見されている。
それらの存在は、NASAが公式に発表した画像から確認することができるが、
全世界の宇宙愛好家たちの血の滲むような努力の末、
またも驚くべき発見がなされたようだ。
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オリジナル画像 「NASA」より引用
こちらの画像をご覧いただこう。これは火星で1人孤独なミッションを続ける
無人探査機「キュリオシティ」が先月撮影したものだ。一見すると何の変哲もない
赤茶けた火星の大地を捉えた写真のように見えるが、右下部分にじっくり
注目してほしい。岩陰に、何本もの足が生えた“何か”が写り込んでいるのだ!

まるでカニのような姿だが、火星に地球の生物である甲殻類が生息して
いるはずはない。では一体これは何なのか? 現在、世界の宇宙・UFO愛好家の
間では活発な議論が交わされているようだ。彼らの多くは、このカニに似た
“何か”が映画『エイリアン』に登場するエイリアンの幼生「フェイスハガー」
に酷似していると指摘、生きているのではないかと考える者もいるようだ。
ちなみに「フェイスハガー」は、人間の顔面を覆うように寄生する恐ろしいエイリアンだ。
今月5日付の英紙「METRO」によると、地球外知的文明を発見する国際的プロジェクト
「SETI」のディレクターであるセス・ショスタック氏は、これは一種の
「パレイドリア効果」によるものだと語っている。「パレイドリア効果」とは、
雲や“しみ”の形などランダムな視覚情報に触れたとき、自分の知っている
形を見出そうとしてしまう心理的作用のこと。
しかし今回発見された物体は、どう見ても有機的な生物のように見えてしまう。
そもそも単なる風化で、このように岩が削れることなどあるのだろうか。
やはり、UFO研究家のスコット・ウェアリング氏が常々訴えているように、
「NASAは火星の真実を私たちに伝えようとしていない」のではないか……!?
謎は深まるばかりである。
引用:http://tocana.jp/2015/08/post_7009_entry.html
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