2010年5月11日の記事の再掲載です。
(hiko)
今朝のテレビ朝日「やじうまプラス」で
デーブ・スペクターが世界各国首脳の
問題発言を紹介していたのですが、
それが、可笑しくて可笑しくて!
(`∀´)
いや~、朝から声を出して笑ったのは
いつ以来だか覚えておりません。
以下の記事がその内容で
デーブのコメントより
ずーっと詳しく書いております。
オバマ大統領候補(当時)の感想を
伊・ベルルスコーニ首相が、
「彼は、若くてかっこよくて、よく日焼けしているからね。」
言っちゃいけない理由が分かって
いないんでしょうね。


米・レーガン大統領(当時)は、
1984年8月8日、定例ラジオ演説の
本番前のマイクテストで
「 Testing, testing, one, two, three. 」
と言うところを、
「国民の皆さま、喜ばしいご報告があります。
私はただいまロシアを永遠に
葬り去る法案に署名しました。
爆撃は5分後に始まります。
(My fellow Americans,
I am pleased to tell you I just signed
legislation which outlaws Russia forever.
The bombing begins in five minutes.)」
と言ったのです。
これはマイクテストだと思っての発言なのですが
実はこのとき、音声はオン・エアされていたため、
全米のみならず、短波放送を通じて
世界中の人々に聞かれてしまったんです!
うおおおー!あり得ん、絶対にあり得ません!
o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

マイクに声が流れてしまったという話では
つい最近の英・ブラウン首相の失言と、
北京五輪柔道100キロ超級金メダリスト
石井慧が秋の園遊会で天皇陛下とお話の際
「(次のオリンピックは)目指しません!」
がありますね♪
1938年10月30日、
ラジオ番組でオーソン・ウェルズが
「宇宙戦争」を実況形式で放送したのを
実際の事件と間違われて全米でパニックが
起きた事件がありましたが
このレーガン発言は
危うくその二の舞になるところ・・・
いや、もっとデンジャラスな結果に
なるかもしれなかったですね。
冷戦時代の話だもん、危ね~・・・。
( ̄_ ̄ i)
そしてデーブ・スペクターが
ラストに紹介した話がこれです。
「永田町の宴会部長」
「ミスター・ノミュニケーション」
「夢がMORIMORI森総理」
あ、最後ので分かっちゃいましたね、
(;^_^A
第85代・第86代内閣総理大臣
森喜朗のエピソードです!
森さんが何をやらかしたかと言いますと、
沖縄サミットでクリントン大統領と
対面した森喜朗首相。
ガッチリ握手してからの言葉・・・
森さんはあまり英語が得意ではなかったので、
事前に挨拶のレクチャーを受けたのです。
そこで覚えた言葉(会話)は次のような一般的なものだったとのこと。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
森喜朗 " How are you? "(お元気ですか?)
クリントン " I'm fine. Thank you. And you ?"
(元気ですよ、あなたは?)
森喜朗 " me too. "(私もです)
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ところが森さん、
テンパっちゃったのか
間違えちゃったんですね。
握手をしながら、大統領に向かって
森喜朗 " Who are you? "
(あなたは誰ですか?)
Σ(゚д゚;) ← クリントン。
大統領は機転を利かして、
こう返しました。
クリントン " I'm Hillary's husband. "
(私はヒラリーの夫です)
森喜朗 " me too !"(私もですよ!)
(゚Ω゚;) ← クリントン。


最後に僕(hiko)が個人的に選んだ
オモシロ(?)発言は、
元・総理の麻生さんが
街頭演説で、バスの上から
大勢集まった観衆に向かって
発した第一声、
「シモジモの皆さん!」
そばにいた党職員と観衆・・・
⌒☆o(_ _o)ドテッ
をひをひ・・・

![]() ジェラート/アイスクリーム/スイーツ/お中元/お取り寄せ/ギフト/内祝い/誕生日/プレゼント/【10... |
.