実写化不可能といわれた小説「イニシエーション・ラブ」が
5月23日(土)、公開されます!

内容は恋愛小説だが、一部ではミステリーとも言われており、第58回日本推理作家協会賞
長編及び連作短編集部門候補作となったほか、2005年版の本格ミステリベスト10で
第6位にランクインしている。
2014年3月3日に放送された日本テレビ系バラエティー『しゃべくり007』では
くりぃむしちゅーの有田哲平が「最高傑作のミステリー」とコメントし、放送後の
1か月で21万部を増刷。2015年1月現在、売上は130万部を超えるミリオンセラーと
なっている。
「読み終わった後は必ずもう一度読み返したくなる」と銘打たれた作品。
(ウィキペディアより)
hikoさんが紹介するからには「恋愛物」としてではなく「ミステリー」
として紹介いたします。
物語はside-Aとside-Bから成りたっています。
分かりやすくいうなら二部構成ですね。
side-Aでは、大学生の鈴木夕樹が参加した初めての合コンで、歯科衛生士の
成岡繭子に出会い、恋をします。夕樹は「たっくん」と呼ばれ、二人の初々しい
恋愛が描かれています。
で、 side-Bでは、「たっくん」が、仕事で東京に派遣されることとなり、
静岡と東京の遠距離恋愛をしながらも、「たっくん」は東京で出会った石丸美弥子とも
関係をもつようになり、「たっくん」の選択は美弥子を選ぶ・・・・。
繭子は妊娠していたが・・・・。
これが何故、ミステリー?
細かく書きませんが、「イニシエーション・ラブ」で検索すると
マジでネタばれに出っくわすので、ご注意ください!
なぜ【実写化不可能といわれた小説】なのか?
なるほど、とは思いました。
映画では小説とは違うラストを用意しているらしい。
予告編を見てみて。
僕、ちょっと気になっています。
(hiko)
◇「イニシエーション・ラブ」予告編。
あなたは騙される。
![]() 島原で育った生でも食べられるあま~いスイートコーン、ヤバイくらいに甘いです一度食べてみて... |
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