日本ではあまり見掛けないが、海外では貧しい子供や、
生活に困窮した人が花を売ることがある。
そんな人に対し、大抵は無視をしたり冷たくあしらうのだが、
2013年6月、ニューヨークの地下鉄で花を手売りしていた女性に
奇跡のような出来事が起きた。
売れ残った140本のバラを全て買う
その様子を撮影した動画には、まず車内で花を販売している女性が登場する。
しかし彼女は売れ残ったらしい140本のバラを抱え、途方に暮れていた。
するとスーツを着た怖そうな男性が、花の値段を尋ねてくる。
1本1ドルだと答えると、彼は「これを全部下さい」と申し出た。
女性は半信半疑のまま「ごめんなさい、どういうこと・・・」と聞き返す。
男性は花を指さしながら「140本全部、欲しいんです」と笑顔で答え、
おもむろにポケットからお金を取り出すと、140ドルを手渡した。
約束を守り、女性が泣きながら花を配る
さらに彼は「お願いなんですが、バラを欲しがっている乗客に、
無料で配ることを約束してくれますか」と頼む。
すると花売りの女性は涙ながらに「約束する」。
女性は、予想外の暖かい親切心に触れ、胸がいっぱいになったらしく、
思わず目から涙をあふれさせる。そして問いかけに対し、何度もうなずく。
男性はその姿を見ながら
「ヘイ、そんな風にならないで。今日は幸せな日なんだから」と囁くと、
次の停車駅で紳士は、一輪も持たずに電車を降りていってしまった。
その後、彼女は皆が見守る中、しばらく泣き続けた。
やがて嗚咽を抑え、震える声で「無料のバラです!ご自由にお持ちください!」
と乗客に声を掛ける。車内は不思議な感動に包まれ、祝福の声が上がった。
「冷え切った心を暖めてくれる動画」
実はこの動画は2年前に紹介されていたのだが、Redditに投稿されると、
再び脚光を浴びる。サイトにも、好意的な反応が多く寄せられた。
これは冷え切った心を、暖めてくれる。
彼は、今の私たちに必要なヒーローだ。
動画を見ていると、新鮮な空気を吸い込んだような爽やかな気持ちになる。
女性が泣く姿には、花を売り歩いて暮らすことの苦しみがにじみ出ており、
この男性の優しさが心にしみ、暖かい感動が込み上げてくる。
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