2012年8月9日に、幻のドラマ「季節はずれの海岸物語」の
涙涙の感動の最終回のクライマックス動画を掲載いたしましたが
その後、削除されまして(再記載)を見送っておりました。
が!
見つけた!
しかも最終回全部です!
諸事情からDVD化が無理!と言われているドラマです。
ご覧になるには、これが最後のチャンスかと思い、
今回「再掲載」いたします。
で、今回再掲載にあたり、一部改定しましたので
ご了承ください。それでは!
このドラマをご存知の人も、未見の方も!
どうぞご覧下さいませ!
(hiko)
(※2012年8月9日に掲載した記事です)
夏真っ盛りでございます!
勝手に夏の歌シリーズ☆
なんて企画をやっており「夏」「海」「花火」etc・・・・
をキーワードに選曲してます。
で夏をイメージする(と思っている)ワードのひとつ
「海岸」で以前放送していたドラマを思い出しました。
タイトルは「季節はずれの海岸物語」。

オールド・ファンなら知っておられるかも、ですが
若い読者向けにウィキペディアから引用。
『季節はずれの海岸物語』(きせつはずれのかいがんものがたり)は、
1988年から1994年にかけてフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ。
同局の第二制作部(現:バラエティ制作センター)が制作していた。
連続ドラマではなく年に1~2本の割合で放送された。
「季節はずれの海岸」というタイトル通り、秋や冬バージョンが多かった。
第1弾は1988年1月1日。お正月のスペシャルドラマだったが、好評だったため、
同年10月には第2弾を放送。その後も不定期に放送され、1994年の完結までに
計14回も放送する人気ドラマとなった。
そのため、放送終了後も何度か再放送が行われていた
(最後の再放送は関東地区で2000年の9月頃)。
概要
主人公・圭介(片岡鶴太郎)は海岸沿いの喫茶店「QUE」(キュー)を切り盛りするマスター。
マスターの女友達である徳子(可愛かずみ)が店を手伝っている。
圭介の隣に住むのが理恵(渡辺美奈代)。この3人の恋物語を中心にドラマは展開される。
徳子は学生時代からの悪友春文(田代まさし)の元妻という設定で、
少し苦味のある大人の恋が描かれた。
圭介の恋の相手として毎回違うマドンナが出演し、放送当時は「現代版寅さん」と
言われたこともある。
その毎回出てくるマドンナが凄かった!
斉藤慶子、鈴木保奈美、南野陽子、松田聖子、麻生祐美、西田ひかる、美穂純・・・・
まだまだいっぱいいます!
こんな美人たちと甘酸っぱい大人の「ボーイ・ミーツ・ガール」ストーリーが
繰り広げられたんです。
やっぱ、凄え~~!
しかし、このドラマ・・・・一度もビデオ化、DVD化さてていないんです。
封印作品
田代まさしの一連の事件以降、一度も再放送されていない。
また、全話にわたって出演していた可愛かずみと古尾谷雅人の自殺や、
挿入歌の版権問題などが原因なのか、ソフト化もされておらず、
封印作品の一つとなってしまっている。
現在では、過去に地上波で放送されたものを録画したものしか視聴する手段はない。
ビデオ化もDVD化もしていないが、番組完結から15年以上経過した現在も、
あちこちのサイト(主に掲示板など)で「DVD化してほしい」といった書き込みが
後を絶たず、このドラマの人気をうかがい知ることが出来る。
しかし、劇中で使われるサザンオールスターズや松任谷由実などの楽曲の
著作権問題をクリアするのは容易ではない。
また、ドラマの中で中心的な役割を担っていた田代まさしが盗撮や覚醒剤などの
様々な犯罪を犯した事や、可愛かずみや古尾谷雅人が自殺したということもあり、
今後ソフト化するのは困難であろう。
と、いうことです。
では、その「季節はずれの海岸物語」から、最終回の全編の
動画をご覧ください。
最終回でまたもマドンナに振られた圭介(片岡鶴太郎)。
しかし、その圭介を誰よりも暖かく見続けていた女性がいた。
圭介の店を手伝う徳子(可愛かずみ)だった。
振られたショックで店を終い、旅に出ようとする圭介に
海岸で徳子が初めて”佳祐への思い”を語った。
徳子の気持ちを知った圭介だったが・・・・。
ここから先は動画をご覧ください。
視聴者を涙、涙・・・・でいっぱいにした名シーンです。
そしてラストで流れる歌が・・・・。
最後は今まで出演したマドンナたちとの回想が盛り込まれています。
ごゆるりとご鑑賞くださいませ。
◇「季節はずれの海岸物語」最終回ー全編
↓ アドレスから飛んで見に行ってください。
http://www.pideo.net/video/pandora/96efdcc5f16fa17e/