歌手の谷山浩子さんをご存知でしょうか。
ジブリ映画がピッタリの歌声・・・と思ったら
『ゲド戦記』の主題歌「テルーの歌」の作曲も
されていらしたんですね。
その谷山浩子さんに、まつわる都市伝説の
ご紹介です。
「あまりにも怖い曲」として話題になった谷山浩子の歌があります。
タイトルを『コットン・カラー』といいます。
この歌をただ聴いている分には、
「エル・ア・ティ・リア」
とか意味のない音の羅列が入っているメルヘンチックな歌ですが、
歌詞の最後のほうはこうなっています。
春 夏 少年は世界をかけめぐり
syo bel ttil yn am del lik reh to mym
秋 冬 季節の光を食べて笑っている
re hyb de red rum saw ios lad na
el a ty ria (fairytale cotton)
os di as daeh dae dym
di a my rre (merry maid cotton)
os di as sllab ey eym
このピンク色で表示した歌詞の英語の部分が、実は・・・
アナグラムになているんです。
読者一同、「えええーっ!」
(と、驚く)
英語の文章を逆・・・つまり後ろから読むとちゃんと文になっているんです。
re hyb de red rum saw ios lad na は、
後ろから読むと、
and also i was murderde by her
(そして私も彼女によって殺された)
となります。
という訳で、上述した英文歌詞6行に注目してもう一度。
my mother killed many little boys
(私の母はたくさんの少年を殺した)
and also i was murdered by her
(そして私も彼女に殺された)
fairytale fairytale cotton
(おとぎ話コットン)
my dead head said so
(死んだ私の頭が言った)
merry maid merry maid cotton
(陽気な乙女コットン)
my eye balls said so
(私の眼球がそう言った)
これは単なる偶然で出来たのでしょうか。
それともメッセージが込められていたのでしょうか。
あなたは、どうお感じになりましたか。
◇「コットン・カラー」谷山浩子
※現在、谷山浩子の「コットン・カラー」の動画はすべて
見れなくなっているようです。(hiko)
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