いつもは【お昼の映画音楽】として午後3時に掲載しておりますが
今回はホラー映画特集として「夜」の掲載です☆
まず一本目は「ホラー」というより、「オカルト」映画の
代表作にして大傑作の「エクソシスト」。


この映画は僕(hiko)のトラウマ映画です。
今でも見ようという気になれません、怖くて・・・・。
この「エクソシスト」は劇場公開時、(アメリカで)失神者続出!
といわれ、その前評判もあり日本でも大ヒット。
ワーナー映画(日本)は、この年「燃えよ!ドラゴン」の大ヒットもあり
ボーナスが3年分出たとか・・・・。
この映画のことは、もう有名な作品なのであえて書きません。
音楽はマイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」。
タンタンタラン タンタンタタンタン
タンタンタラン タンタンタタンタン
昔、僕の携帯の着メロをこの「エクソシスト」に
していた時期がありました。
そしたら、深夜2時くらい・・・僕が寝ていると
タンタンタラン タンタンタタンタン
タンタンタラン タンタンタタンタン
と、携帯が鳴るんです!すっげー怖かった!
着信履歴を見ると知らない人からだったので
あえてスルー。
そしたら翌日の深夜、僕が寝ているとまた
タンタンタラン タンタンタタンタン
タンタンタラン タンタンタタンタン
寝ていたのにいっぺんで目が覚めた!
今度は電話を取ったら、知らない女の人が
「○○(男性の名前)さんですか」
「いえ、違います」
「・・・・○○さんじゃないの!」
「いえ、間違い電話です!」
プツッ、ツーツー。
翌日、僕が待ち受けを変えたのは言うまでもない。
お次の映画は「サスペリア」です。

この映画は冒頭のタクシーのシーンで左側に、一瞬男の顔が
写るということで話題になりました。
これは監督ダリオ・アルジェントの演出ということが判明。
こういう話題作りって「ありかもしれない」と
僕は思いましたけどね。
3本目は「オーメン」。

これは僕にはそれほど怖い映画ではありませんでしたが
そもそも、この「666」が黙示録で特別な
意味があるらしく、その辺がわかってないと
面白くない話のようです。
この映画では映画終盤、母親のリー・レミックが2階から
落っこちるシーンをどうやって撮影したのかが一部ファンの間で
話題になりました。
最後はゾンビもの。
「バタリアン」。
これ、めっちゃ大好きです!
ゾンビとお笑いが見事に融合した傑作だと思っています☆
映画の冒頭部分を「金曜ドードショー」版でお楽しみください。
◇バタリアン DVD 吹き替え版 金曜ロードショーより
『この物語は事実である。
登場する人物・団体など全て実在のものです。』
このタイトルが出るまでの引っ張りがたまらない!
この映画は今でもたまに見返すことがあります。
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