都市伝説vol.20 【変身】(※再掲載) | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。

『都市伝説』紹介シリーズも

vol.20になりました。(パチパチパチッ!)

では区切りの20回目、

今日のネタはこれだ!








皆さま、昔、『ロンパールーム』というテレビ番組が

あったのをご存知でしょうか?



『ロンパールーム』は、1963年10月7日から1979年9月28日まで、

日本テレビ系列で放送されていた子供向け番組です。

2代目司会者(うつみ宮土理。出演当時の芸名は「うつみみどり」)以降、

代々MC(司会)のお姉さんの名前は「みどり」になることでも

知られています。



番組内で、司会のおねえさんを取り囲むように子供たちが椅子に座り、

五十音の頭文字のつく言葉をあげていくお遊びしていたとき、

「”き”で始まるものの名前の物はなんでしょう?」

すると、一人の子供が叫びました。

「キ○タマ!」

お姉さんは困って「もっときれいなものを答えてね」

すると、さっきの子供が、

「きれいなキ○タマ!」

ほどなくして画面は、

『しばらくお待ちください』

のテロップが流れました。


放送が再開されると、その子供はスタジオにおらず、

その子が座っていた場所に『クマのぬいぐるみ』が置かれていました。



Let's easily go!気楽に☆行こう!





これこそ『都市伝説』だという


あなた!


続きをお読みください。




2002年12月29日放映の『さんまのSUPERからくりTV』で、

「キ○タマ」という単語を連発する司会の明石家さんまに、

うつみ宮土理が「そういう子がロンパールームにいたのよ。

言うことを聞かなくてうるさいから出て行ってもらったの」

と発言しました。それに対してさんまは

「で、コマーシャルが終わったらその子の席に

ぬいぐるみが置かれていたんでしょ。」と聞き返し、

うつみ宮土理は「そう。」と肯定したんです。



2005年4月28日放映の関西ローカルのバラエティ番組

『ビーバップ!ハイヒール』では検証コーナーとして特集を組み、

うつみにこの件を確認したところ、うつみが実際に起きた出来事であると

証言する模様が流れました。この時、うつみは、

「自分が番組を担当していた時に実際に起こった」

「収録はVTRだったが、当時はVTR編集には時間もお金も掛かり、

ドラマなどを別にすると、編集をしないで放送するいわゆる

「撮って出し」が普通であり、この時も多少問題にはなったのだが、

結局、そのまま放送することになった」

「当時は、VTRは非常に高価だったため、VTRの使い回しが普通だったので、

その回のVTRはおそらく現存しないはず」と証言した。

非常に時間を取った詳細な証言であったため、

この証言を『事実』と見る向きも多い。



また、2005年9月21日放送の『笑っていいとも!』の

テレフォンショッキングにて(ゲストは山崎邦正)、

ある男性の観客が突然、

客席男「タモリさん!」

タモリ「ん?」

客席男「いいとも年内で終了するって本当なんすかね?」

タモリ「いや、聞いてないですよ」

客席男「ちょっと、本当なんですかね?」

タモリ「いや、聞いてないですけど。違うんじゃないですか」

と、タモリに繰り返し質問したところ、

CMの後、その男性客の姿はなくなり、

変わりに、その席にクマのぬいぐるみが置かれていました。


番組では、この男性がいた席にクマのぬいぐるみが置いてある様子を

しっかり放送していました。

後に、その観客には了承を得た上で退席してもらい、

スタッフが急遽ぬいぐるみを用意したと説明しました。


その『笑っていいとも!』で置かれていた

クマのぬいぐるみが、


これだ!

(本当に放送された映像です)











そして、タモリ、山崎邦正、そして男性客と

やりとりしている動画が、

これだ!