昨日(2/8)、仕事で千葉県の勝浦方面に行ってきました。
勝浦ってゆーたら、ゴルフやサーフィン、海水浴など
レジャーのイメージです。
朝早く出かけて仕事は午前中で片付けて、ちょうど時間が
腹も鳴り始める11時30分。
勝浦まで来たなら『海の幸』を食べたい!
事前に調べておいたので↓このお店に行ってまいりました。

磯料理・朴亭。
朴って珍しい名前。
以前は焼肉屋さんだったみたいなこと、どっかに書いてあったような・・・・。
ここの海鮮丼がなかなか、
良い━━━(゚∀゚)━━━ッ!!!
らしいので、暖簾をくぐりました。
確かに店内の掲示板にも「大人気!!」って書いてある。

お値段は定食で1300円。
自分がお金を出す昼食では最高額ですね、間違いなく。
ギロッポン(六本木)や日比谷とかでも昼食は
1000円以内で済ませていたhikoさん。今回は奮発!
僕の財布から出て行く1300円さん。
お金の友達をたくさん連れて帰ってくるのだゾ~~!
ほどなくして、着丼!

アップップ♪

バクバク、バクバク!
がっついて食べちゃう!
てんこ盛りの刺身を存分に堪能する自分は
やはり日本人だな、と感じた次第です。
美味しかったけど、20~30代の男性で普通以上の食欲があるなら
飯大盛りをオーダーしたほうがベターのような気がします。
こういう海鮮丼の飯は「白米」か「酢飯」のどちらが良いのか
なんて議論がどっかのサイトにあったような・・・・。
酢飯じゃチラシになるから、海鮮丼というなら白米のほうがいいかも。
もう一つ。醤油は別皿にのせるか、丼にかけるか。
hikoさんは別皿にとります。
昔はワサビ醤油をまんべんなく丼にかけてましたけど。
でね、上から2枚目のメニュー掲示板の下のほう。

「当店名物 あれ!! 500円」
???
なにこれ。
勘定の支払いのときに店のお姉さんに聞きました。
hiko「あれって何ですか?」
お姉さん「ナイショです(ニヤリ)」
チョー!!
闇鍋じゃないんだから教えなきゃダメでしょ!
食べログに詳しく書いてありました。以下抜粋。
「“あれ”というものは、マグロの血合いの部分の臭みを消して、
フライパンでソテーして焼肉のタレをかけて出されるもので、
血合い料理はワタシの知るところでは、他に神奈川県三崎市にある
マグロ料理専門店ぐらいなので、地魚全般を扱う食堂では珍しいという印象。」
http://tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12003196/dtlrvwlst/3031937/
これ読んだら、食べときゃよかったって思うじゃん!もお!
またいつか食べに行ってやる。
しかし、勝浦の海。サーフィンやってましたね~。
しかも海からあがったサーファーがラバースーツの上半身を脱いで
ポリタンクに入った水を頭からかぶってた!
風の強い海岸べりで。真冬なのにすげ~~~!!
昔、僕(hiko)の友達が、知り合いからサーフボードもらったと、
「これでサーフィンやるぜ~!ワックスも
(映画の)「ハートブルー」と同じセックスワックスだ!」
なんて言いまして、一人勝浦に乗り込んだんですね。
で、サーフィンど素人の友達は、そのもらったボードを海に浮かべ
沖に向かってこぎ始めました。
ところが、友達は何か違和感を感じたのです。
それは友達の乗るサーフボードが他のサーファーのように海面の上に出ていない。
友達のボードは海面の下にもぐって、さながらマジックのように、
海の上に人が浮かんでいるような状態になっていたのです!
これじゃサーフィンにならんと砂浜へバック。
友達は砂浜で休憩していたサーファーに聞きました。
友達「このサーフボード、海面の上に浮かばないんだけど、どうしてですか?」
サーファー「それは浮力が足らないンすよ!」
サーフボードってどれも同じじゃなくて、サーファーの体のサイズにあった
大きさが必要だったのです。
hikoの友達「浮力って言われて考えてみたら、俺にボードくれた人って
確かに俺より小さかったわ・・・・」
その友達はそれ以来、サーフィンにいっていないはず。
◇【TUBE】 夏を抱きしめて (1994) 【LIVE】
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