※注意
今回の記事は、妊娠中もしくは生後間もない赤ちゃんが
いらっしゃる奥様は読むのをお控えください。
さて、今回の記事です。
『デビルズ・デュー(Devil's Due)』
ってゆー映画がありましてね。
ストーリーは、妊娠した妻を映像で記録をしていたが
妻が徐々におかしくなり、そして・・・・
というホラー映画です。
その『デビルズ・デュー』の公開キャンペーンで
ロボットを使ったアメリカのドッキリです。
ちょっとご覧みそ。
う~ん・・・・アニマトロニクス凄えぇ~~!!
あ、アニマトロニクスって、ホント簡単にいうならロボットのことね✩
あのジョン・カーペンター監督作品「遊星からの物体X」のクリーチャーだとか
「ジュラシック・パーク」の恐竜といえば「あっ!」って感じでしょうか。
↓ これなんか、もう本物!
映画の特殊効果はCG全盛ですが、アナログの味はやはり捨てがたいですね・・・・。
新作ゴジラはどう表現されるのでしょうか。
プチネタ。
映画の特殊効果にはSFX(Special Effects)とVFX(Visual Effects)があります。
VFXは撮影後に処理を行うもので、CGなんかはそれにあたります。
一方、SFXは撮影中に実際に行う仕掛けのことで、怪獣の着ぐるみ、
ピアノ線で吊った空飛ぶ円盤、ミニチュア・セットなどがそうです。
ちなみに「スターウォーズ(1作目)」では、ミレニアム・ファルコンや
各種戦闘機が飛び回るシーンを、「空中で固定したミニチュアの周りを
カメラを移動させて撮影」する手法で撮られました。
これでピアノ線で釣った不安定な動きが解消されました。
この手法は「撮影中」に行った処理なのでSFXになります♪
最後に件の「デビルズ・デュー」の予告編を掲載して今回は終わり。
んじゃ、股ね~ (*^-^*)ノ~~