ってな訳で陸上競技にちなんでこんな記事。
助走をつけてジャンプし、飛び越えられたバーの高さを競う「走り高跳び」。
オリンピックでも行われるあの有名な 競技だ。誰しも学生の頃に一度は
体験したことがあるだろう。
それはケニアの学生も同じようだ。YouTubeにアップ された動画には、
ケニアのとある高校で行われた陸上競技大会の様子が映されているのだが、
現地高校生たち の走り高跳びがスゴすぎる!とネット上で
大きな話題になっているのだ。

彼らのやり方は、軽~く助走をつけてジャンプし、ヒョイッとバーを
飛び越える、それだけ。
陸上界で主流となっている 背面跳びでもなければ、下を向いて
回転するように跳ぶベリーロールでもない。
普通の「ジャンプ」なのだ。どれくらい の高さを跳んでいるのか、
具体的な数値については明らかにされていないが、バーの横に立つ
生徒たちの身長を軽く 上回る高さであることは確認できる。
この驚異のジャンプ力に海外ユーザーたちも驚きを隠せないようで、
「スゲェ!」「とりあえず金メダルあげちゃっていい と思う」
などの声があがっている。
また、「彼らが背面跳びを習得すればオリンピックでもメダルを狙える」など、
競技者としての将来を有望視するコメントも多く寄せられている。
ここで一曲。
◇「ジャンプ」ヴァン・ヘイレン
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