原作漫画版グレンダイザーのラストがきつかった
いつまでも続く異星人との戦いが原因で
破壊神のようなロボットが目覚めて地球と人類を滅ぼそうとする
主人公や仲間たち、地球に移住するのが目的の敵の幹部は
それを阻止するために戦争を止めようとする
特に敵の幹部は戦争を続けようとする同僚や自分のボスすら殺害する
しかし手遅れで戦争は激化するばかりで、
最終的にはそのロボットによって天変地異が巻き起こって地球滅亡
主人公の親代わりだった博士や世話になった牧場のおやじさん一家も死亡
最終的に生き残ったとわかるのは主人公の仲間2人と敵の幹部
仲間2人は他に生き残りがいないか探しに旅立ち、
敵の幹部は「世界が滅んでも朝日の美しさは変わらない」とつぶやく
普通に敵のボス倒してハッピーエンドだと思ってたのになぁ…
グレートマジンガーの漫画でも最後に主役が特攻自爆するし…
383:本当にあった怖い名無し:2006/10/17(火) 00:02:11 ID:c1JWOf780
>>381
原作版というか、「冒険王」連載版ね、この作者(桜田吾作)は絵は下手だけど
話のシリアスさと救いの無さは本家永井豪をはるかに上回る。
マジンガーZからして最終回で戦闘獣にZがやられて甲児行方不明、やっと帰ってきた
所にさやかが抱きついたら変な感触、なんと瀕死の重傷を負って躯の半分以上が
機械に改造されていたってオチだったし、ゲッターロボも研究所から引きずり出した
増幅炉を抱えて敵基地に特攻、全員死亡というラストだった。


◇アニメ「マジンガーZ」最終回
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