
これはかつて存在したドッペルゲンガーなのか?
それとも無意識のうちにタイムトラベリングしちゃっていたのか?
お前は俺か?
アメリカの美術館で遭遇した16世紀に描かれた無名の画家の肖像画に遭遇した男性。
男性はその肖像画と2ショット写真を撮影し、ネット上で公開したところ、
あまりにも似すぎていると話題となり、テレビニュースでも報道されたという。

この男性は、米ニュージャージー州ブルームズベリーに住むテンプル大学の学生、
マックス・ガルッポ(20)。ほんの数日前、彼女とフィラデルフィア美術館を訪れた際、
彼女がある絵の前で度肝を抜いた。「似すぎてる・・・」、
彼女はガルッポに「ねえちょっと、あなたがいるんだけど」と声をかけた。
その絵を見たガルッポは「まあ確かに似てるわなー」くらいにしか思わなかったのだけど、
盛り上がっっちゃった彼女は、その絵の横にガルッポに立ってもらい記念撮影。
その写真がこれである。

この絵は1562年にイタリアで描かれたという、「Portrait of a Nobleman with
Dueling Gauntlet(決闘用の鎧のこてを身に着けようとしている貴族男性」
というタイトルが掲げられた、とある貴族の肖像画。
着ている服こそ違えど、顔の輪郭や髪型、そしてヒゲまで、細部にわたり良く似ている。
彼女がこの写真をソーシャルサイト「reddit」に投稿したところ、瞬く間に広がり、
ついにはテレビ取材の話まで。
米ABC系列のニュース番組「グッド・モーニング・アメリカ」に出演したガルッポは、
中世貴族風の衣装まで身に着けて、インタビューに応じたという。
確かにガルッポの祖父はイタリア、フィレンツェ出身で、イタリアとは縁が深いという。
しかもこの絵が描かれたという場所から、かなり近い場所に住んでいたそうだ。
インタビューに対しガルッポは、「もしかしたら自分の祖先なのかもしれない。」と語り、
今後はこの絵のルーツ探しの旅をするのだそうだ。
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