勤務していた男がおりまして、その人からいろんな話を聞かされていたわけです。
今まで会った中で一番可愛いかったのは小泉今日子だとか。
「キャンキョンってさ、ホッント頭が小さくてさ!(云々)」
それとか桑田佳祐の元へ取材に行った際に、アイスコーヒーをご馳走してくれただとか、
映画「稲村ジェーン」の撮影現場に訪問した際、主演の男がやたらカッコイイ!と
撮影現場でこっそり撮った写真をみせられたり・・・・・。
あ、そのカッコイイ男ってのは当時売り出し中だった加瀬大周だったりします☆
で、あるとき、「ねぇ、hiko。ジャガーさんって知ってる?」
「えっ?何ジャガー?」
「ロック歌手なんだけど、それが凄えんだよ・・・・」
ジャガーさんって何者なんだ!?


ウィキペディアより抜粋。
ジャガー(JAGUAR)は、千葉県市川市本八幡在住のミュージシャンで、
ローカルタレント、実業家。父は心象の鬼才、日本画家の村上馨。
「ファンは、ジャガーと呼び捨てにしてはならず、ジャガーさんと呼ばなければならない。」
千葉県市川市本八幡に本店を置く「洋服直し」の店を、首都圏で25の支店を
展開し業界では大手の社長である。
その資本をバックボーンに1985年からそのチバテレビをキー局に、テレビ神奈川、
テレビ埼玉でも放送枠を買い取り、自ら制作・主演する5分間のプロモーション番組
『ハロー・ジャガー』を毎週放映していた。
ジャガーさんは地球上での仮の姿として経営する洋服直し店の他に。以前は広告看板製作業、
クリーニング店、美容室、喫茶店、ライブハウス、レコード制作会社など手広く経営していた。
本社がある本八幡のMIXビルでダンス処MIX本八幡も経営している。
経営方針は「絶対に損をしないこと」
1986年頃になると、ほぼ今と変わらないメイク(本人曰く皮膚)を施し、
悪魔(デーモン閣下)を倒しにジャガー星からやってきた正義の味方を自称する。
得意技はロンドンキック。キャラクター設定としては、あくまでも物体であり、
石っころの様な存在。ジャガー星物であってジャガー星人ではない。
千葉県にある鋸山の洞窟スタジオに宇宙船ジャガー号を隠してある。
ファンは、ジャガーと呼び捨てにしてはならず、ジャガーさんと呼ばなければならない。
徐々にメディアに露出を増やし、バブル期であった1980年代後半から1990年代初頭にかけての
サブカルチャーシーンでジャパニーズ・アンダーグラウンドのカリスマとして
カルト的な人気を博し、絶頂を極めた。当時の愛車は白いコルベット。
インパクトのあるルックスとは正反対に非常に礼儀正しく、ハスキーな声だが
独特のテンションのですます調で気恥ずかしそうに喋り、時折素に戻ると言うギャップが
また更なるインパクトを強調している。ネット上の自分に関する情報は常にチェックし、
掲示板やTwitterでファンとの会話に応じる気さくさも見せている。
下積み時代のX JAPANやGLAYもジャガーの世話になったと言われている。
特にX JAPANのhideは、ジャガーが経営する美容室で働いていた事があり、
TAIJIは喫茶店で働いていたことがある。
ハーフタイムショーながら東京ドームでワンマンコンサートを挙行したことがある。
綾小路翔からは地元千葉の英雄として畏敬され、ラジオ番組
『オールナイトニッポン』に招待された。
氣志團の綾小路翔や元BEAT CRUSADERSのヒダカトオルが、
『俺たち千葉県民はみんなジャガーさんの影響で音楽を始めた』と語り合うほど、
千葉県民の一部では非常に影響力が強い伝説の英雄である。
FANTASY(1993年)発表後は、当時のスタッフによる横領事件や、仮の姿としての
会社経営の多忙さにより音楽活動を休止。
活動休止後10年余り沙汰止みになっていたが、2004年に、チバテレビの
地域振興キャンペーンとのタイアップで突如復活した。
本人曰くタイムマシンで旅行をしていたが、ダイヤル操作を誤り未来(2000年代後半)に
着いてしまった。
そのジャガーさんが再び注目されることになったのが、前述の『オールナイトニッポン』に
出たことだった!
2012年には、Ustreamやニコニコ動画でハロー・ジャガーのテスト放送を開始。
皆さん!ジャガーさんに注目だよ!
◇「だまってJAGUARについて来い!」
(初のメジャーリリース、PVは河崎実監督で『ウルトラファイト』のパロディ)
ウワァアアアアーオゥッ!
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