石垣ゆうきによる日本の漫画作品で、『週刊少年マガジン』(講談社)に不定期連載
(連載期間1990年-1999年)された。
単行本も同社(少年マガジンKC)より発行。全13巻。
MMRメンバーはキバヤシ(リーダー)・ナワヤ・タナカ・イケダ・トマルの5人。
この5人は実在の編集者がモデルであり、いずれも今なお各所で活躍している。
この5人が毎回、超常現象や予言、あるときは謎の組織や政府の陰謀に挑む!
この「伝説の漫画」が、ついに復活するときが
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
いや、もとい・・・・。
「な・・・・

ふっ♪
これこれ!このフレーズですよ~~~☆
何しろ「実在の人物」がいるのが凄いところ!
実際にMMRは米国のNASAに赴き取材を申し込み門前払いされ、
ナワヤをミステリーサークルのど真中に寝させたり、
当時は犯人が謎だった松本サリン事件を下敷きにして「世界を裏から支配する
『300人委員会』によるサリンを使ったテロが起きる」という予見を描いた所、
掲載の2ヶ月後に地下鉄サリン事件が実際に発生。
まじスゲ~~。
講談社が運営するユーザー参加型サイト「プロジェクト・アマテラス」で5月21日(月)、
「なんだって――!! MMR復活プロジェクト」がスタートしました。
1990年代に週刊少年マガジンで不定期連載された石垣ゆうきさんの作品
「MMRマガジンミステリー調査班」の新作執筆を目指すプロジェクトです。
「MMRマガジンミステリー調査班」は、週刊少年マガジン編集部の編集者が実名で登場し、
読者から寄せられた情報をもとにUFOや超能力、心霊現象の謎を解明しようとする作品です。
「なんだって――!! MMR復活プロジェクト」の開始に当たって、キバヤシ隊長を
はじめとする当時のMMRメンバーが再結集します。
MMR再始動に向け、プロジェクト・アマテラスでは新生MMRのユーザー隊員を
募集しています。ユーザー隊員になるには、プロジェクト・アマテラスに
会員登録した後、専用スレッドでの参加表明が必要です。
隊員になったユーザーには、後日キバヤシ隊長から指令が届きます。
ユーザーは届いた指令に従いながら、MMRの新しい展開に参加します。
プロジェクトリーダーのトマルさんは、「プロジェクト・アマテラスを舞台に、
ユーザーのみなさんの力をお借りしながら、MMRの新しい展開をつくっていきたい」
とコメントしています。MMR復活プロジェクトによる新生MMRの展開として、
マンガ以外にも、映像、小説、イベントなどを模索しているとのことです。
『復活』宣言が出たものの、現時点で漫画等での発表などは
今しばらく待ち、のようです。
期待しましょう!
それでは「MMR復活編 プロローグ」を
パソコンでご覧になっている方だけ見れるサイトを
紹介いたします。
携帯読者のみなさん、スミマセン・・・
◇「MMR復活編 プロローグ」
ワクワクする6ページです!
http://p-amateras.com/manga/7519/1/single

◇アニメに進出「MMR」
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