【恐怖】あの「マタンゴ」に後日談があった!【映画】 | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。

「マタンゴ」。


と言ったらチョイとオールド映画ファンならご存知、

東宝が誇る超カルト・ホラー・ムービーです。


Let's easily go!気楽に☆行こう!



ストーリーは、

ある日、豪華ヨット「あほうどり号」で海に繰り出した7人の若い男女が遭難し、

無人島に漂着した。そこは、カビと不気味なキノコに覆われた孤島であった。

唯一見つかった難破船には、少数の食料が残されていたものの生存者はおらず、

「船員が日々消えていく」といった内容の日誌と「キノコを食べるな」という旨の

警告が残っていた。やがて、7人が食料と女性を奪い合い対立する飢餓と

不和の極限状態が訪れると共に、島の奥からは不気味な怪物が出没し始める。

そして1人、また1人と禁断のキノコに手を出していくー。




とにかく衝撃的なラストで有名なこの映画。

実は「後日談」があったンですよ、お客さん!

マジで。



その「後日談」の前に、「マタンゴ」の原作ではでは

どういうストーリーだったかと言いますと・・・・



ある漁船が深夜に航行中、漂流ボートを見つける。

そのボートに近寄るとシートでカラダ全体を被った

男がでてきて食料を求めた。

漁船の船員はこっちの船に移れ、と促すも

ボートの男はそれを拒んだ。

船員が漂流したのかを尋ねるとそうではないと言う。

ボートの男は、そこに行き着くまでの世にも奇妙で

恐ろしい体験談を話し始めた・・・・。



話しを聞き終えた船員は、ボートの男になけなしの

食料を与えると、受け取る瞬間に男の手がシートから出た。

暗い場所であったにもかかわらず異様な手をしていたのが分かった。

食料を受け取るとボートは離れていった。

そして船とボートの距離が開いたとき、シートをはぐった男の

シルエットが浮かび上がった。

その影は人であって人ではない・・・奇妙な形をしていた。

その影の男は、もらった食料を食べ始めたのが船員にもわかった。

あの影は人だったのか、それとも・・・・・。


☆ウイリアム・ホープ・ホジスン『夜の声』より


といった内容です。

Let's easily go!気楽に☆行こう!








それが続編では、なんとスケールアップ!

テロや宇宙まで話が飛ぶダイナミックさ!

さぁ、どんなストーリーかと言うと・・・・







『マタンゴ 最後の逆襲』

【STORY】

2003年。城南大学の男子学生5名と付属高校の女子学生2名は、富士山麓の樹海の奥深く、

大型ヨットが浮かび、そのまわりに亡霊がさまよっているという都市伝説を確かるため、

現地を訪れる。最初は冗談半分だった彼らの前に、突如虹のような極彩色の霧が現れる。

彼らはその霧に誘われるように樹海の奥深くに進んで行き、そこで

朽ち果てたヨットを目撃する。しかも世とのまわりには伝説の通り、

キノコの姿をした巨大な何かがさまよっていた。

それから10年後の2013年。なぜかそのときの記憶が消えてしまっていた7名は、

女優、作家、キャスター、刑事、実業家、細菌学者、宇宙飛行士として

それぞれ活躍していた。しかし、10年のときを経て、彼らの身体に

徐々に異変が起こりはじめる。それは、日本とアメリカ、そして宇宙をも舞台にした

国際テロの幕開けだった…。




Let's easily go!気楽に☆行こう!




読書感想を探して読んでみると

かなり面白いらしいですね♪

もの凄ーく気になっているんです。

いつか、読も☆っと。







東宝「マタンゴ」 【予告】  jp trailer 投稿者 spyagent0011