あの最強”女”格闘家クリスチャン・サイボーグと、

タレントのサバンナ八木と柔術対決が

実現しました!
サバンナ八木は、高校時代は柔道部のキャプテンで黒帯。
柔道二段、極真空手初段の肉体派芸人です。
こなたクリスチャン・サイボーグは、
男顔負けの筋骨隆々の体を誇り、12戦10勝1敗1無効試合の戦績。
とにかくパンチ主体の戦い方を好むストライカーで
「世界最強の女筋肉姉さん」と呼ばれているとか・・・。
でも、クリスチャンの写真をみるとわかる人には分かるはずですが、
ステロイダーです。
戦績の無効試合は日本人女性格闘家のHIRIKOと戦ったときのもので
15秒ほどで勝利をつかんだものの、KO勝ちしたクリス・サイボーグに
ステロイドの陽性反応があったとカリフォルニア州アスレチックコミッションが発表。
クリスは1年間の出場停止と2,500ドルの罰金が科せられ、
HIROKO戦の裁定はノーコンテストに訂正されたのでした。
またこれに伴い、Strikeforce女子フェザー級王座も剥奪されました。
総合格闘家”SMの女王”HIROKOについては
2010年8月21日掲載の「HIROKO]をご覧ください。
↓
◇「HIROKO」
◇クリスチャン・サイボーグ対HIROKO
で、問題のクリスチャン・サイボーグ対サバンナ八木ですが、
試合前のクリス「お土産に八木の腕を持って帰る」
との超~怖いセリフ。
なかなか言えるセリフではありません。
試合は八木が早々から猛烈に払い腰を挑むも、
一瞬のスキをついてクリスの双手刈りで八木を倒し、
すぐさま腕を極めにかかるも、一転して八木の足を抱え込むと1分で決着。
クリスがクロス・ヒール・ホールドで勝利しました。
強かった~~。
ステって、アリスター・オーフレイムもそうだけど
そんなに効くのかなぁ。
日本人として海外ののヘビー級ボディビル大会で優勝した
山本義徳さんを知っていますが、彼もステロイドの服用を認めています。
あの腕を両手で触らせてもらったけど、もう太ももでした。(笑)
はよ、クリスチャン・サイボーグと
中井りんを戦わせんかぁ~!

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