2011年12月の第6巻発売時点で、単行本の累計発行部数は660万部を突破している
「進撃の巨人」。


2013年、実写映画化が決定です!
ストーリーは、
人類は突如現れた多数のヒト型巨大生物「巨人」により捕食され、
存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた
巨大な城壁の内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。
城壁による平和を得てから約100年後、城郭都市の外縁地区
「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区にて、
父・グリシャと母・カルラ、幼馴染のミカサと暮らす少年エレンは、
親友アルミンと共に、幼い頃から「壁の外に出て世界を探検すること」を夢見ていた。
エレンが10歳を迎えた年、突如として現れた「超大型巨人」により
シガンシナ区の壁が破られ、多数の巨人が市街地に侵入する。
アルミンの機転で助かったエレンとミカサだったが、
2人の眼前で母・カルラは捕食される。
その後ウォール・マリアは放棄され、一段内側の「ウォール・ローゼ」内へ途中、
エレンは巨人の駆逐を心に誓う。
壁の崩壊から2年後、エレン、ミカサ、そしてウォール・マリア奪回作戦の失敗で
両親を失ったアルミンの三人は、訓練兵団に入団し、対巨人戦闘術を学んでいく。
さらに3年が経過し、訓練の修了・解散直後に、再び超大型巨人が出現。
兵士たちは次々と命を落とし、立ち向かったエレンも捕食されてしまう。
戦況は悪化の一途を辿り、ミカサ達生き残りの訓練兵たちも
絶体絶命の窮地に陥ったその時、
それまで誰も見たことがなかった「巨人を攻撃する巨人」が現れ、
他の巨人を殺しつくした。
その巨人が力尽きたかに思えた時、その体内から現れたのは、
死んだはずのエレンだった。
エレンの存在に危機感を抱く憲兵団や民衆は捕縛したエレンの排除を叫ぶが、
調査兵団長のエルヴィンはエレンの能力を生かすことを考え、自らの配下に取り立てる。
母の死後まもなく行方不明になった父の言葉を思い出し、
シガンシナ区奪還を目指すエレン。
未曾有の存在となった彼の前途には、数多くの困難が立ち塞がっていた。
今回の実写化にあたり中島哲也監督のインタビューがこれ!
Q1.「進撃の巨人」を映画化したかった理由は?
「巨人が人間を食べる」という行為そのものに魅かれました。
実写で観たい!誰か映画にしてくれ!といろんな人に話しましたが、
皆「無理でしょ」というので・・・自分で作ることに。
Q2.作品のイメージは?
R-指定を恐れず、思い切りやるつもりです。
モザイクだらけで何も見えないかもしれません。
今までの私の映画がB級だとしたら、今回は超C級、D級を目指します。
凄えー意気込みっ!
中島監督は「サンダ対ガイラ」が好きらしいから
期待します!
この漫画の世界観を感じ取れるどうがあるので紹介いたします!
ご覧ください。
◇映画『進撃の巨人』予告(風)ムービー
映画「進撃の巨人 / attack on titan 」は
2013年秋の公開予定です。
◇伝説の「ガイラが人をパクっちゃう」シーンを再現。
◇「サンダ対ガイラ」と言えばメーサー殺獣光線車!
しかし、このガイラが良くできている・・・。
「進撃の巨人」は平成の「サンダ対ガイラ」になれるか!?
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