僕(hiko)は総務部だったので、カメラマンとして写真を撮っていました。
でね、でね!表彰対象者を壁際に立たせて記念写真を撮り、
会社でパソコンに落として確認してみたら、
あらら・・・
そのホテルの壁に弓と矢が飾ってありまして
その飾ってあった矢が表彰者の首の高さにあったことから
矢が見事に表彰者の首に左右に突き刺さったように写っていました。
本当にそう見えるんです!
被写体の男性も笑っているわけではなく、
記念写真なので無表情にカメラ目線で治まっていたのも
妙な雰囲気を醸し出す一因でした。
その写真をみた会社の人は
「うわあ、気持ち悪~っ!」
「祟られている~~(笑)」
「俺は、知らね~よ」
と言いたい放題でした。
写真は一瞬を捉える芸術ですが、思いもよらぬ出来に
なることもままありますね。
じゃ、今日の写真をどうぞ♪







