これまで主演を務めてきたシルヴェスター・スタローンが、
その内容についてMovieweb.comに明らかにした。
オリジナルの作品は、デヴィッド・マレルの処女小説「一人だけの軍隊」を
映画化したもので、社会の中で孤立したベトナム帰還兵ランボーが、
地方の警察の仕打ちに耐えかねて逆襲していくというアクション作品。
『ランボー』の後に、『ランボー/怒りの脱出』『ランボー3/怒りのアフガン』、
そして『ランボー 最後の戦場』とこれまで4作製作されてきた。
今回新たに最終章となるシリーズ『ランボー:ラスト・スタンド
(原題)/ Rambo : Last Stand』のストーリーについて
シルヴェスター・スタローンは「もう一作『ランボー』シリーズをぜひ製作したい。
今度の設定はアリゾナ州の国境からランボーがメキシコに向かう設定になると思う。
そして、ランボーはメキシコ人を嫌っていることになっている」とストーリー内容を明かした。
(中略)
今のところ同作は、『ハロウィン レザレクション』の脚本家ショーン・フッドが
執筆しているが、いまだ配給会社は決定していないようだ。
同シリーズの最終章は、どんな結末を向かえるのか楽しみだ。
シネマトゥデイより
http://www.cinematoday.jp/page/N0040239

今日のオマケは「ランボー最後の戦場」フル・ムービーだ!
どっですか~お客さん!
http://www.youtube.com/watch?v=ieo1SLl1Vk4&feature=related
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