ラーメンといったら、ドンブリが目の前に出された瞬間、
まず見た目で綺麗な並べられた麺と具を眺めイメージし、
湯気と香りで鼻腔をくすぐらせた後に、
「いただきます!」
と、レンゲでスープをすするか、麺を食らう訳ですが
東京は新宿区高田馬場に、先入観を持たずに
ラーメンを食べてもらいたいとの店主の希望から
店内が真っ暗闇で、まるでお化け屋敷のようなラーメン屋があります。
店の名前を「謎麺」。
一体ど、どんなラーメン(屋)なんだあ~っ!
入口からマジで学園祭のお化け屋敷のノリだそうです・・・。
店内に入って真っ暗。
券売機でチケット購入もお金が見づらいくらいほどに真っ暗。
明かりはテーブルのキャンドルのみ(苦笑)。
メニューは謎麺(700円)1種類のみ。
店員が持ってきたラーメンどんぶりも真っ暗で中身の判別が難しいらしい。
しかし、メニューが1種類しかないと侮るなかれ。
なんと!
「スープも麺もまったく違いますよ」と店主の衝撃の言葉!!
「何人かでいらっしゃった場合、実は全員違うラーメンを出しているんですよ」。
「説明はあえてしませんけんどね、フフフフフ……」。
闇鍋ならぬ闇ラーメンかよ!
そんなラーメン(屋)は、
実在します!
高田馬場は今のところあまり行く機会がありませんが、
一度は行ってみようと思っています♪
詳しくは下記アドレスに詳細が記されているのでご覧ください(写真つき)。
http://web.1week.cc/food/2011/03/11/11896/
◇謎麺
住所:東京都新宿区高田馬場1-4-18
問い合わせ:080-1092-6923
営業時間:11:30~23:00
定休日:なし
アクセス:JRほか高田馬場駅早稲田口より徒歩
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