そして東日本大震災から10箇月が過ぎました。
これら大震災で被災者たちがまっ先に欲したものが
「ニュース(情報)」だったと言われています。
(なお、それは発生直後の話で、欲するものは
すぐに食料、飲料、居住施設などに代わりました)
そういった震災系のニュースで、多く見られるのが
被災地の方に直接状況を電話などでうかがう手法ー。
よくありますよね?
「現地、○○市の△△市長さん!
そちらの状況を教えていただけますでしょうか!?」
なんてやりとり。
だが、そのやりとりに相手がなんの前触れも無く
いきなり別人にかわってしまったら、
聞き手のアナウンサーはいったいどうなるんでしょうか。
2007年(平成19年)3月25日に、石川県輪島市西南西沖40kmの
日本海で発生したマグニチュード(M)6.9(気象庁暫定値)の
能登半島地震のNHKの地震速報番組放送中に、
現場の苗山さんが謎の人物に切り替わるという怪現象が話題になりました。
NHKアナ「役場に向かう道の途中で、何かこう、ガラスが割れたりとか、
信号が止まっていたりとか、被害と考えられる情景はご覧になりましたか?」
苗山さん「ええ、すぐですね、停電になりまして、」
NHKアナ「停電になった?」
苗山さん「はい、停電になりまして、えー、こっちのほう来たんですけども、えー
町民の方皆さん、んー、驚かれてですね、あの外のほうに出られておりましたが」
NHKアナ「あのー、怪我をされたり、ガラスが割れたり、
壁が落ちてきたりというような状況はありましたか?」
苗山さん「今~のところは、まだはいっておりません、」
NHKアナ「それはないですか、」
苗山さん「はい」
NHKアナ「ただその停電になったとおっしゃいましたね?」
苗山さん「はい」
NHKアナ「今あの、そちらの中能登町役場は、庁舎内は停電になっていますか?」
苗山さん「いや、あの~、ここはなっておりません」
NHKアナ「あ、そうですか」
苗山さん「ええ。それとですね、すぐ、そういう事態になれば、
あの~、非常発電もありますので。
それについては、もう~機能的には、あー、じ(不自然に途切れる)」
―沈黙―
NHKアナ「…もしもし?」
?「ハイッ?」←明らかに声質が違う!!!!????
NHKアナ「あっ、あのー…、えー、引き続き苗山さんでしょうか?」
自称・苗山さん「ハイッ?」←聞こえてるのに疑問系で質問に答えない
NHKアナ「あ、もしもし?あの、
電 話 の 方 変 わ ら れ ま し た で す か ?」
自称・苗山さん「いえ代わっておりません」←早口3倍速
NHKアナ「あっ、あのー…、 苗 山 さ ん で す ね …?」←アナ、確認3回目
自称・苗山さん「・・・・・・」←答 え な い
NHKアナ「あ、今も、信号機の停電などは確認…、
あの、停電によって信号機が例えばあの…
止まってたりというようなことはあるでしょうか?」←動揺しまくり
自称・苗山さん「ふきゅしております。復旧しております」←早口3倍速
NHKアナ「あ、復旧していますか…」
NHKアナ「はい、わかりました。」
自称・苗山さん「はい…」
NHKアナ「情報収集中、どうもありがとうございました(←無理やりまとめて電話切った)」
どうやら電話混線説が有力のようですが、
何かを話そうとした苗山さんが何者かに消されたのではなどと、
ネットでは話題になりました。
それでは、ここで
その問題のニュースを
お聞きください!

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