都市伝説 vol.7 【ドラえもん】 (※ 再掲載) | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。

国民的人気漫画、



もう誰でも知っている「ドラえもん」

最終回について、いくつか

都市伝説があるのをご存知でしょうか。



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ある日突然ドラえもんが動かなくなってしまいました。

未来の世界からドラミを呼んで原因を調べたところ、

バッテリー切れが原因だと分かった。

しかし、旧式のネコ型ロボット(ドラえもん)の

バックアップ用記憶メモリーは耳に内蔵されているが、

ドラえもんは既に耳を失っていたので、

バッテリーを交換してしまうと、

のび太と過ごした日々を完全に忘却

(リセット、すなわち消去)してしまうことが分かった。


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バックアップを取ろうにも方法が分からず、

開発者を呼ぼうとするも設計開発者の情報は

訳あって絶対に開示されない超重要機密事項となっていた。

のび太は迷ったあげく、ドラえもんを押入れにしまい込み、

皆には「ドラえもんは未来へ帰った」と説明したが、

ドラえもんのいない生活に耐えられず、

猛勉強をしてトップクラスのロボット工学者に成長する。

工学者になってからしずかと結婚したのび太は、

ある日妻となったしずかの目の前で、

努力の末に記憶メモリーを維持したままで

修理を終えたドラえもんのスイッチを入れた。

すると、ドラえもんがいつものように

「のび太君、宿題終わったのかい?」

と、しゃべり復活したのです!

ドラえもんを作った人が明かされていなかったのは、

実は開発者がのび太自身であったためだったのです。





僕は、この最後の2行が大好きなんですが、

別の最終回のほうこそ、実は有名だったりします。





事故に合い、植物人間となったのび太に

ドラえもんが自分の全エネルギーを与え、

自分の命と引き換えにのび太を助けました。

その後、意識を戻したのび太が

停止したドラえもんを抱きしめ、

そして泣きながら「ドラえもーん」と叫ぶと、

垂れた涙がドラえもんに当たった瞬間に

ドラえもんが復活し、エンディングテーマが

流れスタッフロールが出てきてハッピーエンドで終わる。

といったのび太植物人間説。



もうひとつ。

事故にあったのび太が

植物人間状態になり「ドラえもん」は、

その間にのび太が見た夢であったという説。


などなど・・・





ドラえもんの最終回というのは、実はたくさんあるという話です。

なぜかというと雑誌「小学☆年生」で連載し、進級時期になると

一旦終わりになり、新学期からまた新たにスタートする、

の繰り返しになるからだと言うのです。




僕は熱烈なドラえもんファンでないので

思い出や印象的なシーンが浮かばないので

ちょっと書きにくいです・・・ポリポリ

(そんな奴がこの記事書くな!って・・・ですよね~)

ドラえもんファンには申し訳ないですが

僕の頭に真っ先に浮かぶのは

例の中国の偽ディズニーランドにいた

ヘンテコリンなドラえもんでございます。

あのドラえもん・・・ぷっ!(笑)



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最後に「ドラえもんの最終回」の一つと言われている

動画を、ご覧ください。


◇ドラえもん 最終回 タイムパラドックス(7分4秒)






(ノ◇≦。) エーン!!




では、またね。








おーい、ドラえもーん!




※ 今回の記事は2010年6月10日掲載

「都市伝説 vol.7 【ドラえもん】」

に加筆訂正をいたしました。


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