魚の絵というと「さかなクン」が上手なのは有名ですね。
そこでその絵の上手さを見込まれ、
京都大総合博物館の中坊徹次教授から
「クニマスの絵を書いて欲しい」という依頼を受けたから
あの発見につながったわけです。
またさかなクンはウロコやヒレの数までこだわり、
正確に書くっていうから凄い!
「エレファントマン」などで知られる
映画監督のデイヴィッド・リンチの趣味は、
「フィッシュ・キット」と「チキン・キット」
だというのですが、それがどのようなものか、
その詳細はあえて書きません。
あしからず・・・。
m(_ _)m
魚というより鯉の絵では片岡鶴太郎が有名ですね。
鶴ちゃんは右利きなのに絵を描くときは
左手で描くことでも知られています。
右脳左脳が関係するんでしょうかね?
さてさて、今日もボチボチ記事を書いていきませう。
とある小学校の授業中に起った話です。
先生が教科書に書かれたイラストの魚について
説明をしていると、ひとりの男の子が、
「先生、これ違うよ!」
「え、何が違うのかしら?」
「先生、本当の魚はこんなんじゃないんだよ」
先生はフッとしながら
「いいえ、お魚はこの絵のとおりよ」
「先生ったら、まったく何にも分かってないんだよね」
小学生にこういわれては、さすがに先生も少しムッとして
「じゃあ魚がこの絵と違うんだったら、
とんな形をしているか黒板に書いてみてちょうだい!」
大人気ないとは思いつつも先生は大きな声で
男の子に言いました。
すると男の子はスタスタと黒板のところまで来ると
チョークを持って、カリカリと絵を書き始めました。
男の子は絵を書き終わるとチョークをカタン!と置いて
黒板の前から離れると、なんとそこには
スーパーなどで売られる刺身の絵が書いてありました。

と言った内容だったと記憶するhikoさんでした☆