韓流スターがやってきた!@幕張 PARTⅡ | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。

昨日の『韓流スターがやってきた!@幕張』の続きです。



リュ・シウォンが来るのは事前情報でキャッチしていました。

ブースは「クムホ・タイヤジャパン」。

日時は1月16日(日)午後1~午後2時。

どうせオートサロンに行くなら韓流スターもついでに

見てみようと、午前11時に会場入り。

思ったほど人がいないような・・・。

朝方、雪が降っていたからその影響かな。

とりあえずクムホ・ブースの下見に行くと

すでに人垣が出来始めている。

すげ~~。今から並んでいる人って凄い根性だと思いました。

よく空港で韓流スターがくるのを出待ちするファンだったら

これぐらいは朝めし前なんでしょうね。


僕は2時間も前からは並ぶほどのシウォン・ファンではないので

他のブースを見て回ることに。


ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ


お、ボクシングで有名な三兄弟の次男がいる!

う、「浪速のジョー」と史上初の日本人同士による

ボクシング王座統一戦をやって勝った男がいる!


そんなこんなで展示車を外から眺め、内装を覗き込んでいるうちに

時間は12時45分。

いそいそとクムホ・ブースに行くと





どっひゃ~~っ!

人垣がすンごいことになってロープを張って規制している!

クムホの展示ブースが、タイヤ屋さんなのに

とにかく広さだけならHONDAとか車メーカーに負けないぐらいだから

壮観でございます。

貼ってあるロープをくぐろうとすると

ブース係員「ああ!ここからは入れません!ここからは、

入れません!」

hiko「え、どこから入るんですか?」

後からくるマダムたちも「一体どこからはいるのよっ!ねえ!」

と係員に食ってかかっています。

ハッキリ言って誘導と仕切りが悪すぎ。

なんとかロープ内にもぐりこみましたが

恐らくリュ・シウォンが立つだろう位置までは

僕のイメージよりも遠目の距離です。

僕の前に女性のがドーンと並んでいますが

オートサロンの有名モデルさんのところに

男が仰山並んでいることに比べれば、

女の人は背が低いので、見やすいのは見やすい。

でも、僕にはわかるんだな、リュ・シウォンが出てきたら

みんなカメラを持ち上げてそれが邪魔になるのを・・・。

だって周りの女性陣のほとんどがコンデジや携帯を手にしているもン。


人垣の写真を撮ろうかと思ったけど、一般客レンズ向けて

へんなトラブルに巻き込まれるのが嫌なので自粛。

代わりにカメラテストを装って、周囲をパシャリ。


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さあ~、リュ・シウォン登場の午後1時まであと3分!



あと2分。



あと1分!


午後1時になりましたぁ~!





何も起らん・・・ (゚Ω゚;)

ジャーン!って音楽が鳴って

韓国から王子様登場で








キャアアアアア-ッ!

になるものだとばかり思っていたのに。




10分経過。



20分経過。



ブース内に係員とか何の緊張感も無く

歩き回っている。

僕の周りの人たちも、一体どうなってるんだと

ザワザワ・・・(カイジ風に)。



30分経過。


もう僕の足が痛くなってきました。

ただ立ってるだけなんだもン。

最初から立っている人は2時間以上立ちっぱですよ。

しかも動かずに・・・できねえよ~そんなの。


僕の周囲にいる人たちの口からは

「いったい何時まで待たせる気なのかしら」

「日本人を舐めてんのかしら」

と言った物騒な声まで漏れ始めます、マジで。


ブース登場が午後1時~午後2時の間だから

しょうがないように思えるものの

なんか説明があってもよさそうなのに・・・。

ステージ近辺では係員やスタッフが

あいかわらず緊張感なく談笑したりしている姿が

妙に腹立たしく感じました。

そんな気持ちは僕だけではなかったと思います。

オイ、何時まで待たせるんだ、説明しろーっ!

と、スタッフにテレパシーを送ると

なにやらマイクで事情説明をしているようですが

ぜんぜん聞こえません。

そばに居たマダム「何言ってるか聞こえませーん!」

本当に聞こえないんだもん、イライラを募らせるばかりです。

ブース会場が広いんだから、左右に広がっているスタッフも

音声が届いていませんぐらい伝えろよ、と思いました。




あまりにも人が多くなってきたので

スタッフが人垣の前の人たちにはしゃがむように要請しています。



そうしていると、スタッフがマイクで番号を読み上げ始めました。

なんか抽選があったらしくて番号が当たった人には

リュ・シオンのサイン入りDVDがプレゼントされるらしい。

番号を呼ばれた人はステージ前でしゃがんで待たされています。

来るのは来そうだけど、まだっぽい・・・。



時間は午後1時50分を回りました。

いや、こんなことだったら他のブースを見て回ればよかった!

時間の無駄っ!

でなきゃ、サッサと帰って勉強したほうがよかった!

僕の周囲も同じ考えでしょうけど、リュ・シウォン・ファンで周りを

囲まれているから、あんまりに酷い発言は控えているような感じです。

午後2時になっても出てこなかったら帰ろうと思っていたところに

リュ・シウォンが





キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


ステージ中央の入り口から出てくるかと思ったら

まったく関係ないブースの袖側から歩いてきた。

その瞬間、マダムたちは手にしていたカメラと携帯を

雨後のタケノコのように、一斉に持ち上げ取り始めました!

この光景は、男たちが綺麗なモデルさんたちを撮っている状況と

似ているんじゃないの?

ま、こちらのほうが10倍は品がいいのは認めますが・・・。


しかししゃがんでいた前方の女性陣が立ち上がって撮り始めたから

「前の人、しゃがんでっ!」

「前の白い服の人、座れ-っ!」

「全然撮れないーっ!」

「1枚も撮れなーいっ!」 etc・・・

怒号が飛び交います!

コワイヨウ・・・


リュ・シウォンがマイクで短く一言二言しゃべり、

番号当選者のDVDを手渡しでプレゼントすると、

そのまま引き上げ・・・。


「ええーっ、もう終わり~~!?」

あんなに苦労して待ったのに、

ホントーにわずかな時間で退却です。

ありゃねえ~よ・・・。

どうやら車が渋滞に巻き込まれて遅れたらしいのですが

スタッフはもう少し説明をすればよかったのと、

リュ・シオンもあれだけのファンが待っているんだから

マイクで一言で終わらすのではなく、ステージ中央で

長く待たせたファンに手を振るぐらいしても

よかったんじゃいかと。

低いフロアに立つこと2分ぐらいでお帰りになられました。




うおおおおーっ!

おれの貴重な時間をどうしてくれるんじゃー!


不思議だったのは、リュ・シウォンがいたときは

あれだけ殺伐としていたのに、シウォンくんが帰ったあとは

何事もなかったかのように、女性ファンは静かに帰り始めました。


リュ・シウォンくんには、この後スケジュールがあったにせよ

もう少し・・・1分でいいから、ブース中央からのお手振りとか

ファン・サービスがあってもいいんじゃないかと思いました。

疲れてたのかもしれないけど・・・。



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しかしドラマ「美しき日々」はよかった、

(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン


7分21秒から感動の結婚シーン。

9分11秒からリュ・シウォンくんが出ます。