今日の朝メシは、吉野家の納豆定食350円!
朝から豪勢にいかせてもらいました☆
で、カウンター席の僕の向こう側正面に
ハムエッグ定食を頼んだお兄さんがいまして、
でてきたハムエッグの目玉焼きを
箸で持ち上げてドンブリにのせて
目玉焼き丼にして食されていました。
(そのお兄さんは、プラス納豆を目玉焼きの上にトッピング)
僕のほうは生卵で、少し負けた感がありました・・・。
目目玉焼き>生卵・・・なのかな?
いやいや、生卵だって負けちゃいねーぞ!
とゆーわけで今回のお題は
「卵かけご飯」!
これを書かせていただきます☆
生卵で有名なのは映画「ロッキー」で
スタローンの生玉子のガブのみ!のシーンでございます。
「生卵は飲み物です」とスライが言ったかどうかは
定かではありませんが、生卵を食べるのって
日本人だけ?なのかどうかは分かりませんが
アメリカで売っている玉子って、日本の常識からすると
ずーっと消費期限が長いそうで、それに気づいた日本人は
???となるらしいですね。
なぜ消費期限が長いのかと言いますと、
アメリカでは生卵を食べる習慣がなく、
スクランブルエッグとか「火」を通す調理法になるので
日本より長くできるらしいんです。
ということで、「ロッキー」の生卵ごっくん!は
日本人だと「うわっ、タマゴをいっぺんに何個飲んだ~!」
とクリビツテンギョー!になりますが
アメリカだと、生卵を口に入れただけで観客は、
「ノオオオオーッ!」
「オウ、マイガアー!!」
となったそうです☆
さて、僕の卵かけご飯ですが、
「卵を小鉢に落とす」→「カラザ(卵の中心に固定されている卵帯)は取り除く」
→「醤油を入れる。うま味調味料は気分次第で少々」→「かきませる」→
茶碗のご飯に箸でくぼみを空ける」→「卵、投下1」→「実食!」
といった感じですが、タマゴは茶碗のご飯に直に落とすことはしません。
カラのかけらが入ったら嫌だから・・・。
今年のワールドカップ南アフリカ大会開催にともない、
東京の原宿に4月27日~7月12日の期間限定でオープンした
元サッカー日本代表の『旅人』中田英寿プロデュースの
『nakata.net cafe』(ナカタドットネットカフェ)で
1200円の卵かけゴハンが出たことで、みんなが
ぶっ飛びました!
タマゴは兵庫県産「大江ノ郷自然牧場の天美卵」と、
兵庫県産「金田さん家の茜卵」が一つずつの計2個。

専用醤油は一本そのままお持ち帰りできますが、
「ケーキより高い卵かけご飯」
「卵かけごはんなんて120円がいいとこだろ。ご飯100円。卵20円」
などの声がありましたが、実際の評価はどうだったんでしょうか?
そんなオーバー1000円の卵かけゴハンとはいかないまでも
美味しい食べ方はないのか?
お待たせしました!
こういう食べ方があります~☆
「ネギ+めんつゆ」
「七味トッピング」
「専用しょうゆは思ったよりおいしくない。牡蠣ダシしょうゆはうまい」
「ワサビ入れるとうまい」
「醤油と大根おろし」
「アサムラサキの牡蠣醤油は至高」
「キッコーマン特選醤油が王道」
「ちょこっとバターを混ぜる」
「めんつゆ。お好みでしらす干しを入れるとうまい」
「醤油+味の素少々。よくかき混ぜてからかける」
「味の素いいよな。紅しょうががよくあう」
「黄身だけの醤油漬け卵うまかった」
「最近は温泉卵かけご飯にハマってる。味付けは醤油と味の素とごま油」
「黄身+めんつゆ(控えめ)を味付け海苔で巻いて食べる」
「ごま油と青海苔が至高」
「黄身は生っぽいほうが美味しいし、白身は加熱した方がうまい」
「飯少なめでやるのが最高に上手い」
「醤油の代わりに焼肉のタレ。辛めの方がいい」
「烏骨鶏の卵で食べたときは別物レベルで美味かった」
「納豆のたれに香辛料」
「男は黙って鰹節+今家にある醤油」
「わさび+卵かけご飯専用醤油」
「めんつゆ+温泉たまご ヤバイ! マジヤバイ!」
「タマゴ+瀬戸風味(ふりかけ)+納豆で薄口醤油」
そして食べ方のニューカマーが、
「食べるラー油をまぜる」です。
なるほどね~。
卵かけご飯には紅しょうががよく似合う!という人がいましたが、
この人は、吉野家とか松屋でよく食べてるだなってすぐに
わかりましたよ、ボク!
調べると、他にもいろんな食し方がありましたが、
折を見て、また何かの機会に書きますね!
皆さんもこれを読んでいて、明日、
食べてみようかという気になりませんか?
でも・・・これ、
生粋のアメリカ人には受け入れられないんでしょうね。
「外国人に説明してもクレイジーとしか言われない、
卵かけゴハンこそ日本の文化」
だそうです。
(‐^▽^‐)