「牛乳をよく飲めば背が伸びる。」
聞いたことありますよね?こんな言葉。
ちなみに僕は小学4年生までは
背の順にならんで、いつも一番後ろでした。
それが小学5年生になったとき、背の順でならんだとき
なんのてらいもなく「指定席(一番後ろ)」の場所に立ったら
僕の前に立つ男の子が、「オレのほうが高いよ」
といって、僕の後ろに並び変えたわけです。
ショックというより、へえ~、大きな男の子も
いるんだなぐらいに考えていたら、
小学6年生になり、また背の順に並んだら
僕の居場所が、また何人か前になっていたのです。
もうお分りのように「成長期」を、理解していなかったため
面食らってしまったわけです。
僕ですが、「牛乳が嫌いだったんです。」
いや、正確にいうなら、
僕は「牛乳が嫌いです。」(キッパリ)
ずーっと前にも書いたんですが、
妹が結婚する前、自宅で鍋料理を作りました。
食べると、美味い!
hiko「これ(鍋料理)、美味いな~。」
妹「えっ、ほんと!これ、隠し味に
何を使っているかわかる?」
hiko「えっ、何なに、ナニ使ってンの?」
妹「これね・・・牛乳入れてるんだよ」
美味かった鍋が、とたんにマズイ料理に
変わってしまいました・・・。
ようは、それぐらい僕は牛乳が嫌いだってことですが、
やはり牛乳は、身長を伸ばすのに効果があるようです。
しかも、30歳を過ぎてからでも効果があるんですって!
ソースから抜粋すると
「いまや日本人はアジアでトップクラスの長身です。
しかし、これ以上はなかなか伸びないでしょう。
事実、90年代半ばごろから日本人の平均身長はほぼ横ばい。
身長の伸び幅は遺伝とともに、臓器の大きさで決まります。
いくら栄養を摂っても“内臓が維持できる身体のサイズ”には限界があるんです」
そう教えてくれたのは、日本発達発育学会理事長の
大澤清二・大妻女子大学教授。
「“身長を伸ばす要因”となるのは筋肉を作るたんぱく質と、
骨格を作るカルシウム。
これらは乳製品から効率よく摂取できるので、
乳製品をたくさん食べる民族は背が高い傾向があります。
また、寒い地方に住む民族ほど長身だというデータも。
身長が高いと、“熱源”となる筋肉量が多くなるため、
発熱量も増えるんですね。」
「一般には高校生くらいで成長は止まりますが、
ベルギーの統計学者アドルフ・ケトレーの調査によれば、
30歳になっても身長が伸びた例はあります。
昔からいわれるように、牛乳を飲んで、
よく眠るのが一番だと思います」
◇yahooニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101115-00000003-rnijugo-ent
ただ、今回もこの記事を書くに当たり、下調べしてみると
「牛乳を飲んで背が伸びるのは根拠がない」
という説があったのも事実です。
じゃ、どっちが正しいのか?
僕も記事を掲載するにあたり、一応結論をつけました。それは、
「効果あり」です。
そういうことが書かれている記事が実際にありました。
しかし、背を伸ばすのに、牛乳のほかに
もう一品必要になります。それは
「バナナ」です。 ← これがポイントです!
バナナは保存には適しませんが、
とても栄養価が高く効率良くエネルギーを補給できることから、
体力を多く消耗するマラソンなどのスポーツを行う前に
食べるランナーが多いのが特徴です。
豊富な栄養を含んでいますが、
バナナだけを食べても身長は高くなりません。
しかしバナナには、成長に必要なマグネシウムが含まれているので、
バナナを牛乳とセットで口にすると効果を発揮するそうです。
バナナのマグネシウムが、牛乳のカルシウムの吸収を助けるためです。
同じ食べ物を一品だけ食べても、絶対に身長は伸びませんが、
栄養価の高い食べ物を、まんべんなく取ることが、
背を伸ばすためには大切で重要なんだそうです。
これに先ほど書いたベルギーの統計学者アドルフ・ケトレーの調査報告を
あわせてみると、バナナと牛乳で
「30歳になってもまだ背は伸びる」になるようです。
ですが、くれぐれも食べすぎには注意するようにとも
書かれていました。逆効果になる場合もあるそうです。
(いったい、どっちやねン! ヾ(。`Д´。)ノ )
つまりは栄養を偏らずに、広く満遍なく摂取することが大事で、
牛乳とバナナに依存するのはやめましょうということが
真相のようです。
上述の内容は実際に僕が記事を読んで確認したものを
抜粋なり、要約したものですが、
僕は科学者や大学教授のように
科学的な根拠まで書けませんので、
これを一つの「説」として捉えてもらいたいと考えて、
あえて、タイトルに【都市伝説】をつけさせてもらいました。
外野の声「hiko~ッ、逃げたなあ~ッ!!」
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ