山崎貴監督作品で起きた『恐怖のジンクス』 | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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『SPACEBATTLESHIPヤマト』の公開まで

あと、3日!


おはようございます、「ヤマト」公開を楽しみにしている男、hikoです!

12月1日、劇場に出撃する準備をすすめていたのに、

その日、予定が入り・・・たぶん無理っす。

その日のうちに最速の鑑賞レポートを

携帯で送信しようと思ったのに

グスン・・・






漫画の実写化にまつわる都市伝説や怖い話は「デビルマンの呪い」

(出演者、スタッフの事故。監督の急死)や「デスノートの呪い」

(原作者の逮捕、撮影監督の急死)等、数多い。

そんな中で、11月7日『宇宙戦艦ヤマト』のプロデューサーとして知られる

西崎義展氏が船から転落、死亡するという事故がおきた。

事故の起こった船は「YAMATO」といい西崎氏が水産学校から

買い取った船であった。

「ヤマト」の製作者が「YAMATO」で命を散らすとは

何とも出来すぎた、不気味な話であるが不気味な話はこれだけではない。

『宇宙戦艦ヤマト』は12月公開予定の映画

『SPACEBATTLESHIPヤマト』で初めて実写化される。

監督は『ALWAYS』シリーズの山崎貴氏である。


山崎貴氏の前作は『クレヨンしんちゃん』(を原作にした)

『BALLAD名もなき恋のうた』。

クレヨンしんちゃん初の実写映画であったが、

今回の『ヤマト』と同じように公開直前に

原作者の臼井義人氏が謎の死を遂げている。

しかも臼井氏の死因は西崎氏と同じ転落による事故死であった…。


そう。山崎監督の映画作品は2年連続で原作者が転落死をしているのだ。

偶然といえば、それまでかもしれないが何とも怖い偶然である。


(昭和ロマン探求家・穂積昭雪 山口敏太郎事務所)






う~~ん、一昨日、

『都市伝説 vol.27 【デヴィッド・ボウイ】』でも、

似たような話を書きましたが、どうでしょうねぇ。

来年あたり発表されるだろう山崎監督の新作で

ハッキリするでしょう。