1978年にヒットを記録した「ピラニア」という映画がありました。
軍によって改良された肉食魚ピラニアを、
誤って飼っていたプールから放流してしまい
河川で猛威をふるい、さらに下流のキャプ場を
空前の恐怖に陥れるというもの。
1981年には、そのピラニアに飛行能力を加えた続編、
『殺人魚フライングキラー』（ジェームズ・キャメロン監督）
というのも公開されました。
僕自身がスプラッター系が好きではないので
この動画の紹介を控えていましたが、
今度公開されるリメイク映画「ピラニア ３Ｄ」を
単なる３Ｄのパニック映画と間違えて
行かれないよう、あえて紹介いたします。
スタイリッシュ・アクションだと思われて
デート・ムービーとして見にいったら、
あまりの血しぶきの量に
驚ろかせられた壮絶アクション「キル・ビル Vol.1」、
また、鑑賞後はスカッと爽やか！
後味スッキリの戦場アクションだと思ったら
ミャンマー（ビルマ）の現実をまざまざと
見せ付けるような演出で、グロの耐久性の無い人に
ドン引きされた「ランボー最後の戦場」･･･
のように、映画選びで間違いがないようにとの
考えからです。
実際「ランボー最後の戦場」を劇場へ見に行ったら
そばのカップルの女性や年配のご婦人が
同伴者に「出ようよ」と言っていたのを
僕は聞いていますし、
また、最近公開された「ニンジャ・アサシン」でも
主演の韓流スター・ピ（レイン）目当てで
劇場に行くも駆けつけたマダムたちが
思いっきドン引きだったと聞いています。
下記のサイトにいけば、「ピラニア ３Ｄ」の
クライマックス（なのかな？）と思えるシーンが見れますが、
繰り返し書かせていただきます。
本当に凄まじいです！
「問答無用のＲ１８」残虐シーンに
強い人だけ見てください。
サイトを開いたり、動画を見始めて
すぐにゴア（残酷）シーンが始まる訳では
ないので、その点は安心してください。
だいた動画がはじまって４分後から
「阿鼻叫喚の地獄図」状態になります。
最後に書く加えますが、この映画
３Ｄ（立体）映画です。
恐らく昨今の３Ｄムービーの中で
もっとも迫力のあるシーンが見れるかもしれません。
僕はもう見たくないですけどね（汗）
以下のアドレスから先は
パソコンでしかご覧になれないかもしれませんが
その点、ご了承ください。
◇動画サイト
http://www.traileraddict.com/trailer/piranha-3d/comic-con-sizzle-reel