韓国の怪談 | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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映画、写真、B級グルメ、格闘技、そして少しばかり日常を語る雑記帳です。

今日は韓国の怪談をご紹介いたします。



その夜、夜勤で病院に残っていた時、

トントンと誰かがドアをノックしました。

「はい?」

でも返事がありません。

気のせいかと思い、仕事を続けると

またトントン

「誰ですか?」

また返事がありません。


じっと耳をすましていると

また、トントン

扉までダッシュして、ドアを開けました。


誰もいません。


怖くなり、どうしようかと考えていたとき、

トントン

Let's easily go!気楽に☆行こう!


「す、すみません!そこに誰かいるんですか?」

返事が返ってきません。

「そこに誰かいるなら、もう一回ノックしてくれますか」

トントン

「生きてる人ですか?そうだったらノック2回してください。

もし・・・違うなら1回ノックしてください」

トン

「この病院で死んだ人ですか?

そうならノック2回、違うならノックを1回してください」

トントン

「男の人なら2回、女の人なら1回ノックしてください」



・・・・・




返事が返ってきません。


「そこにいるのは一人ですか?

そうでしたら1回ノックをしてください 。

二人でしたら2回ノックしてください」

すると



ドカドカドカドカドカッ!


そのまま気を失い、翌朝同僚が気絶した男性を発見しました。



この話、前に聞いたことがあるんですけど

韓国の話なのかな~?