
あの漫画の第2巻、第1話の「手間の価値」ってエピソードで
主人公・山岡士朗たちが有名中華料理店に入ったところ、
取り皿が少なくて山岡士郎が、
「チリソースの物もごまソースの物も
同じ皿で食えっていうのかっ!」
と激怒する場面がありますが
今回はそれに関したエピソードです。
僕の友人ヒデキが『美味しんぼ』を読み込み、
書いてあるウンチクを受け売りするんだ!と
意気込んでいました。
そんなある日のヒデキの家の晩御飯。
おかずが餃子とタコの刺身でした。
ヒデキ「取り皿が少ないんだけど・・・」
ヒデ母「え?」
ヒデキ「ラー油の入った醤油とワサビの入った醤油を
ひとつの皿で使えって言うのか!」
(本当に言ったとヒデキは申しておりました)
ヒデ母「私はそうしてるよ」
ヒデキ、、、((( ;゚Д゚)))
そのお母さんの取り皿の醤油は、
おそらくラー油もワサビも入れていない
ただの醤油だと思うんですけど、でも
ひょっとしたら、ヒデキのお母さんは
ラー油とワサビを混ぜた
万能醤油を作り出したのかもしれませんっ!
( ´д)ヒソヒソ(д` ) バンノウショウユダッテサ!
んな、アフォな・・・ ┐(´ー`)┌