最近、書く映画の話って言えばゾンビ系とか
怖い映画ばかりなので、ちょっと趣旨変えで・・・
映画史上もっとも美しい恋愛映画と言われてるのが
この「ある日どこかで」です。
監督:ヤノット・シュワルツ
出演:クリストファー・リーブ、ジェーン・シーモア
音楽:ジョン・バリー 1980年・アメリカ作品
簡単なストーリーとメイン・テーマ曲を知ってるぐらいの
映画でしかなかったのです(僕はラブストーリー物は
積極的に見ない人なので)
1997年、映画「タイタニック」を見て、
軽く後引き状態だった僕でしたが、深夜ふっと目が覚めて
何気につけたテレビでこの「ある日どこかで」を放映していたのです。
見ているうちにどんどん引き込まれ、ラストでは
号泣!(心の中で)
鑑賞後の余韻はタイタニックより上でした!音楽も綺麗!
この映画を見てから数日間は、まるで主人公のように
ひきずっていましたね~(苦笑)
ネットで調べればストーリーなど簡単にわかるので
あえて書きませんが、しいていうなら恋愛物と
タイム・スリップを掛け合わせたストーリーです。
しかし絵と音楽とストーリーの三位一体で映画ですから
実際に鑑賞しないことには、この映画の良さが絶対伝わりません!
割引でレンタルできる日でもいいですから
未見の方は是非ご覧になってください。
鑑賞後、本当に感動でひきずりますから・・・