60~80年代の映画(洋画邦画を問わず)を見ることが、最近の
マイブーム(今時なら何て言えばいいのでしょうか?)となっています。
今日見たのが「バタリアン(1985年:米)」です。
☆バタリアン(テレビ吹替、オープニング10分)
この映画は日本語吹替版がいいですね、絶対。
この映画が出るまでは、ゾンビって言えばノロノロとちんたら歩いて
迫ってくる化け物でしたが、この映画では走って追いかけてくる
快足ゾンビの登場で脚光を浴びました!
今見ても面白い映画です。シリアス系に持っていかず、ブラックユーモアも
冴えて本当に笑えます。何しろ先の展開が読めないストーリーに感服です。
監督・脚本のダン・オバノン(エイリアン、トータル・リコール他)、
グッジョブ!!
もっとも僕は何度も見ているのでストーリーは知っていますけど・・・ね。
ゾンビ映画を数本選ぶとしたら外せない痛快作だと思います。
ゾンビもの映画、結構見ましたね~。ギターウルフが出演する
「WiLD ZERO」や北村龍平監督作品「VERSUS」を
知っている人いますか?
「VERSUS」なんか渋谷の劇場で、監督・俳優の舞台挨拶まで
見ちゃいましたからね。
この「VERSUS」のあたりから、僕がミニ・シアター系に
ちょくちょく行くようになったんですね、今思い返すと。