お正月の過ごし方
暖かく、お天気もよかったお正月でした。
お正月にちなんだ、おもしろいなと目にとまった記事です。
世界のお正月の過ごし方
アメリカ
ニューヨークのタイムズスクエアでカウトダウンがあります。
ルーマニア
本物の熊の毛皮をかぶり、町中を歩いて回るイベントがあります。
スペイン
新年の12秒前から12粒のぶどうをひと粒ずつ食べ終えると願いが叶うそう。
ブラジル
年越しに白い服を着て平和を願います。
オランダ
寒中水泳をします。
インド
お正月は10月末から11月の、満月から2週間後の「新月」の日に行われます。
中国
旧暦の1月1日に行われる「春節」とよばれる一年でもっとも重要な祝日です。毎年1月終わりから2月半ば頃の間になります。
イタリア
赤は幸運の色で、年を越す時に赤いものを身につけていると幸せになれるといわれています。
お正月の過ごし方、それぞれの国でこんなに違っているんですね。
蝋梅
いつも、花や緑を事務所に飾ってくれるスタッフが、先日こんなかわいい花を持ってきてくれました。
この梅のような可愛らしい黄色い花の名前は『蝋梅(ロウバイ)』というそうです。
見た目梅にそっくりで、名前にも『梅』がつきますが、梅ではなくロウバイ科ロウバイ属で、ちなみに梅は、バラ科サクラ属になるそうです。
その名前の由来は花が蝋細工(ろうざいく)のような光沢と質感をもち、梅に似た花を咲かせることからだそうです。
真冬の花が少ない時期、12月下旬~2月中旬に、美しい黄色の花を咲かせます。それは、暖かい春の到来が近いことを知らせるように咲くそうです。ただ、一つの花の寿命は数日と、とても短いようで儚いですね。
また、英名で、"Winter sweet"と呼ばれているらしく、花からとても甘い香りがします。香りも、蝋梅の魅了だそうです。
クリスマスツリー
もうすぐクリスマスです。
ヒイラギは、キリストが十字架で処刑されるときに、かぶっていたイバラの冠が、ひいらぎの葉。赤い実はキリストが人々のために流した血であり、そして緑の葉は永遠の生命をあらわしているそうです。
キャンディ・ケーンは、赤と白の縞模様にも意味があり白は清心をあらわし、赤は十字架で流した血を表しているそうです。最初は白一色だったそうです。
街中もツリーの飾りや、ライトアップもとてもキレイで、クリスマス一色になっていますね。
我が家もツリーの飾り付けをしました。
今年のツリーには、こんな素敵なオーナメントを飾っています。
クリスマスツリーに飾るオーナメントには、それぞれ意味があるそうです。
まず、てっぺんにある星。これは、トップスターといい、ひときわ輝くこの星が東方にいた3人の賢者をキリスト誕生の地であるベツレヘムに導いたそうです。
ベルは、キリストの誕生を知らせた喜びのベルです。他に、魔除けの意味もあるようです。
ヒイラギは、キリストが十字架で処刑されるときに、かぶっていたイバラの冠が、ひいらぎの葉。赤い実はキリストが人々のために流した血であり、そして緑の葉は永遠の生命をあらわしているそうです。
キャンディ・ケーンは、赤と白の縞模様にも意味があり白は清心をあらわし、赤は十字架で流した血を表しているそうです。最初は白一色だったそうです。
キリスト教ではよく人は羊で、神は善き羊飼いと例えられているそうです。羊飼いである神が羊である人を導くために使う杖をあらわしているそうです。
リンゴは、アダムとイブがエデンの園で食べた知恵の木の実を表します。知恵の樹は、りんごの樹であるとされていることが多いようです。
そしてりんごに変わって、飾りとして金や銀などのボールも飾られるようになったようです。
アイス
約10カ月前に、食べそびれたハーゲンダッツの『華もちシリーズ』が12月8日に再販となりました。
今回の販売再開を心待ちにしていた人もたくさんいらっしゃるのでは?
ハーゲンダッツ ミニカップ 華もちは、ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームと、もちがぜいたくなハーモニーを織り成すシリーズとのこと。
種類は、『きなこ黒みつ』と『みたらし胡桃』の2種類。
好みは『みたらし胡桃』。とろとろのお餅とアイスが絶妙なバランスで、とても美味しかったです。
今回も期間限定のようです。やっとの再販ということでやはり人気で、購入したスーパーでも既に売り切れとなっていました。
七味唐辛子
以前にみかんの皮を乾燥させて作った『陳皮』と、自家栽培して乾燥させた『唐辛子』を使って、『七味唐辛子』を作ってみました。
『七味唐辛子』とは、
唐辛子、山椒の実、麻の実、ケシの実、陳皮、胡麻、紫蘇の実または青海苔を混ぜて粉にした日本独特の香辛料。
その歴史は、江戸時代の初期、寛永(かんえい)(1624~44)に遡ります。
江戸・両国の橋のたもと、薬研堀(やげんぼり)の辛子屋徳右衛門が、生唐辛子、焼き唐辛子を主材料に、6種の薬味を加えて「七色唐辛子」の名で売り出したのが最初といわれているそうです。
作り方は、
七つの材料のうち、唐辛子、さんしょう、陳皮、を粉末にし、後の材料、青のり、ごま、麻の実、けしの実を混ぜると出来上がりです。
今回は、麻の実が手に入らず六つの材料で作りましたが、とても風味の良い七味が完成しました。
自分の好みで辛さの調整や、風味を変えれるのもいいですね。