こんばんは、
三連休、ひっさびさに月島でもんじゃを食べてきました、オタフクです
(リアルに10年ぶりとか…?!)
◻︎ 都内在住ミドサーワーママ、オタフクです
◻︎ 金融業界で働いています ✳︎2024年3月まで育休中
◻︎ アラフォー夫とボーイズ(3歳&1歳)と暮らしてます
授乳が1日3回(2:00、9:30、21:00ぐらい)になったので、
ランチにアルコールが飲めるようになってハッピーです
もんじゃなら1杯目はビールにすれば良かったかもしれないけれど、
あぁー!大好きなシャンディガフがある!
となり、シャンディガフを2杯飲みました〜
キミを体内に摂取するの、2年ぶりよ
ふと、これまで子育て本をちゃんと読んだことなかったな〜と思い、
最近立て続けに図書館で子育て本を借りて読んでいます
よく耳にする『モンテッソーリ』も、
藤井聡太くんのやってた、自分で好きな木製(?)のおもちゃを選んで黙々とやるやつだよね…?
ぐらいの雑なイメージしかなかったので、ちゃんと読んでみることに!
『所有』や『順序』などの感覚を育んでいく敏感期について知ることができたのは、一つ収穫
『子どもを科学者のような目で観察すること』
というワードが私には印象的で
今1歳次男が次から次へと大人がして欲しくないことをしている時期で、
例えばダイニングの椅子に登ったりするのも
『危ないからダメ!』と、注意してやめさせがちだったのですが、
この子は登って何がしたいんだろう
降りたくなったらどうするんだろう
と様子を見守りながら(落ちないようにそっと支えながら)観察する余裕ができました
2冊目の方は、より具体的で、3歳長男に当てはまることや参考になることが多くて面白かったです
男の子だから、女の子だから、って区別するのはどうなのかなと思いながらも選んだ本でしたが、
男の子ママは子がやることをつい手伝いがちなので半分にしましょうと…
確かに思い返してみれば、靴下も履かせてたし、食事が進んでなければスプーンによそってあーんさせている甘々な私…
他にも、とうもろこしの皮を剥くのも
女の子は『ひげみたい!』『つぶつぶが見えてきた!』など、わいわいしながら剥いていくのに対して、
男の子は黙って集中して剥いている子が多い
(→女の子に比べてマルチタスクが苦手、話しかけられると集中が途切れるからやめて欲しい)
とあって、
デラウェアの皮を黙々と剥いて、2つのお皿に皮と実を分けていた3歳長男の姿を思い出しました
パズルに集中しているときも通りかかるたびに
『おぉ!結構できてきてるね!』
『あともう少しだね!』
なんて余計な声がけをしていたなと反省
あと、危なくなくなったらお手伝いさせようと思っていてもそんな時は来ません
(→危なくなくなった頃にはお手伝いしたがらない)
とあって、確かに…と。
今3歳長男はお手伝いしたがり期で、こちらに余裕がないと少し煩わしく感じてしまうほどなのですが、
お手伝いしたい!というせっかくの気持ちを大事に育てていかないといけないなぁと改めて思いました
やっぱり本を読むと自分の行動を振り返って気づきがあったり、新しい風が入った感じがしていいですね
マニュアル通りにアレもコレもやらなきゃとはなりたくないし、できもしないのですが、
自分の琴線に触れた部分だけ取り入れるスタイルでやっていこうと思います
とりあえず、
子を信じて見守る、
ヘルプを出されたらちょっとだけ手伝う
を意識したいと思います