こんにちは。
2024年6月、地中海に浮かぶ魅力いっぱいの国・マルタへのひとり旅を楽しんできた時のことを振り返るお話の続きです。
バレッタ旧市街をぶらぶらしているうちにだいぶ暗くなってきたので、夕食を食べにレストランが集まるエリアへ行ってみることに。。
昼間はかなり気温が高くなる6月のバレッタでも、夜になるとだいぶ涼しくなります。
どのレストランも外のテラス席が大人気。
夜のバレッタもお洒落で素敵だわ。
などと思いつつ、どのレストランに入ろうか迷う。。
ここなら1人で入っても良いかな?と思ったレストランがこちら↓。
「Pastaus」という見ての通りのパスタ専門店。
生憎外のテラス席は満席だったので、
中へ入ってみると、誰もいない。。
すぐにメニューとパスタの見本が到着~。
オーダーの手順は、好きなパスタとパスタソースを選ぶシステムで至ってシンプル。。
Starter(前菜) or メインから料理のサイズも選べるところも嬉しい。。
価格も凄く良心的で、タックスやサービスチャージなどもなかったような。。
ということで、私はリガトーニ・アラビアータを前菜サイズでオーダー。
前菜サイズでもかなりお腹いっぱいになりましたが、お味とサービスは普通だったような。。
これが記念すべき?マルタで初めての食事になりました。
食後は再びぶらぶらしながらホテルへ戻ります。
こういう目印がある明るい場所であれば全然問題ないのですが。
通りを一本入ると、一気にどこもかしこも似たような街並み↓に遭遇。
昼間以上にわかり難く、案の定迷子状態に。。
たまたま見かけた小さなホテルに飛び込み、レセプションの人に「このホテルに行きたい。住所はココ」と地図を見せたのですが、その人もよくわかっていない様子。
ネットであれこれ検索してくれて、「もう一つ先の通りを右に曲がれば着くはず。」と丁寧に教えてくれて、
無事、ホテルに帰還。。
やっぱりマルタの人は親切だわ。。
滞在中のホテル「パラッツォコンシグリア」は間口がこんなに狭いので、昼間以上に夜間は通り過ぎてしまう確率がアップ。
翌日からは昼も夜も迷うことなくホテルに戻れて良かった、という感じですが。。
早朝、ANA便で羽田からフランクフルトに到着後、ルフトハンザに乗り継ぎマルタ入りして、バレッタ観光まで楽しんだ長~い1日は終了。
やっぱり少し疲れたかな?
翌日以降のマルタ滞在もさらに楽しみたいと思います。
では、また。
mythai