アパホテルで隔離生活3☆日々のルーティン | 空旅ダイアリー with mythai life 2

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タイ・バンコクでの生活も早、30年目に突入。
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日々の出来事も綴っていきます。

こんにちは。

 

2021年8月コロナ禍の最中、今年2度目の一時帰国をした時のお話の続きです。

 

「アパホテル&リゾート 両国駅タワー」で3泊4日の滞在中は、一歩も外へ出ることなく、ひたすら自室に引きこもりながらの生活となります。


 

 

チェックインの際、「検疫所宿泊施設滞在のしおり」と共に、滞在中のルールなどの説明を受けます。

1日1回の検温や健康状態の報告が義務付けられ、食事の時間やゴミの分別も守らないといけない。

仕事もしていたので、あまりぼ~っと過ごす時間はなかったような気がしますね。

 

 

 

27ページにもわたる「14日間の待機期間中のルール」にも目を通さないといけないし、やることが色々あります。

いかにも日本的な細かいルールに縛られることが書かれているので、見ているだけで憂鬱になる。。

 

 

 

14日間の待機中は現在地(位置情報)や健康状態報告を兼ねた「My SOS」というアプリで管理され、

 

 

 

健康状態の報告もアプリを通じて回答。

 

 

 

他にも日に数回、「AI自動ビデオ通話」アプリを通じて居所確認もされる。

会話はせず自分の顔をアプリに映すというもので、決していい気はしないのですがルールだから仕方ないですね。

 

 

 

こんな感じの鬱屈とした生活からの気分転換は、外の景色を眺めること。

目の前にはJR両国駅や、

 

 

 

隅田川(?)も少しだけ見えて、何となく癒されました。

隅田川の花火大会が懐かしい~。

 

 

 

両国と言えば国技館。

あまりにも近すぎて、屋根しか見えませんでしたが。。

 

 

 

江戸東京博物館もすぐ近く。。

両国駅周辺は下町情緒を感じられる観光スポットが多く、楽しめそうですね。

 

 

 

JR両国駅周辺の夜景にも癒されました。

 

 

 

隔離生活の最終日(4日目)の朝食前に「新型コロナウイルスRNA定性検査」があり、結果はもちろん陰性。

 

 

 

昼食後、ホテル発のバスで再び羽田空港・国際線ターミナルまで送迎して貰い、3日間の隔離生活を終えました。

 

 

 

短い期間でしたが、今回初めて検疫所宿泊施設での隔離生活を経験できて良かったと思っています。

食事が辛かったので、2度目はないですが。。

 

でh、また。

 

mythai