パースから「ウェーブロック」へ | 空旅ダイアリー with mythai life 2

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タイ・バンコクでの生活も早、29年目に突入。
バンコクを拠点に、大好きな空旅を楽しみながら
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(200万ライフタイムマイル取得)になることが目標。
日々の出来事も綴っていきます。

こんにちは。

 

今から十数年前に、西オーストラリア州の州都・パースへひとり旅をした時のことを振り返るお話の続きです。

 

「世界で最も美しい街」と言われているパース。

本当に見惚れてしまうくらい素敵な街ですよね。

 

 

 

そして、この日も、パースから日帰り英語ツアーに参加。

パース市内から東南東へ350㎞に位置する「ウェーブロック」へ向かいます。

 

途中、パースから2時間ほどのところにある街・ヨークタウンで休憩。

1831年、西オーストラリア州で最初に設立された町なのだそう。

開拓時代にタイムトリップしたような、ノスタルジックな雰囲気が残る町のシンボル・タウンホールも本当に美しかった。。

 

 

 

そして、このツアーのハイライト、「ウェーブロック」に到着。

 

ウェーブロックは、高さ15m、長さ110mの花崗岩でできた崖で、なんと27億年以上という途方もなく長い年月をかけて、雨や風にさらされて浸食が進み、高い波が押し寄せてくるような現在の姿が形成されたのだそう。

27億年前って、恐竜が生きていた時代?

 

 

 

ここへ来る誰もがすると言われている(?)、サーフィンポーズで1枚。

 

 

 

その後、先住民アボリジニのガイドさんと共に、

 

 

ヒポズ・ヨーン(Hippo's Yawn=カバのあくび)へ。

カバが大きく口を開けて、あくびをしているような愛嬌のある奇岩に見入ってしまいますね。

 

しゃがみながら狭~いカバの口の奥を入っていくと、

 

 

 

先住民アボリジニが描いた壁画を見ることが出来ます。

 

 

 

緑豊かな自然に癒されるなぁ。

 

 

 

往復13時間の長~い道のりを運転してくれたドライバーさんと記念の1枚。

オーストラリアのコーチドライバーは、夏はもちろん、冬でも半袖・半ズボンがお決まりのスタイルですよね。

 

 

 

楽しかった旅の写真を見ていたら、またオーストラリアに行きたくなりますね。

早くまた以前のように、自由気ままにオーストラリアを旅したいものです。

 

では、また。

 

mythai