タイ語メニューオンリーの地元レストランで夕食 * サムイ島旅行 | 空旅ダイアリー with mythai life 2

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日々の出来事も綴っていきます。

こんにちは。

 

2020年12月、年内最後のタイ国内旅行をサムイ島で楽しんできた時のお話の続きです。

 

この日の夕食は、宿泊先のホテル「インターコンチネンタル コサムイリゾート」近くのビーチ沿いにあるレストランで食べよう!ということになり、ホテルから車で15分程ドライブ。

 

一応、繁華街っぽいエリアに来てみたけれど、オープンしている店が至って少なく2軒ほどしかない。。

ちょっとお洒落なイタリアンレストランと迷った末に、こちらのタイ料理レストラン「Jumphao Kitchen ครัวจุ้มเภ้า」に入ってみることに。

 

 

オープンエアのテーブル席と、ビーチ沿いのテラス席があり、

 

我々はビーチ沿いのテーブル席へ。

外国人客は我々のみで、他は全て地元の人たちでしたね。

 

メニューはタイ語のみで、一通りのタイ料理メニューが揃っていました。

私がタイ語のメニューを読み上げながら、連れが食べたいものを選ぶことに。。
 

オーダーしていないものがいきなり出てきたので、「頼んでませんよ~」と言ったところ、「サービスのおつまみです!」とのこと。

カリカリに揚げた小魚の天ぷらっぽいものと野菜のディップ。

どちらも辛いタレとディップを付けて食べるのですが、これが絶品。。

野菜のディップはバンコクでもよく食べているので馴染みのある味ですが、小魚の天ぷらは初めての味。

タイ南部の郷土料理(?)のようです。

これが無料とは、嬉しいサービスですよね。

 

ビールのおつまみにぴったり。。

 

この時オーダーしたものは、

具だくさんのトムヤムクン

 

イカのカレー炒め ‟プラームック・パッポンカリー”

これまた絶品。。

 

豚ひき肉入りタイ風オムレツ ‟カイチアオ・ムーサップ”

 

カニ入りチャーハン ‟カオパット・プー”

 

こんな感じでいただいてみました。。

 

お料理が盛られた器もセンスの良いものを使用していて、ちょっと意外でしたね。

 

ココナッツのデザートも無料でサーブされて、これまたびっくり。

程良い甘さが美味でした。

 

食後はレストランの敷地内をウロウロしながら、フォトスポットを見て回ります。

 

 

 

のどかだなぁ。。

 

 

何の情報もなく軽い気持ちで入ったレストランでしたが、サービスも良く、どの料理も本当に美味。。

ネット上の口コミ評価も高いことを後になって知りましたが、のんびり寛ぎながらの夕食を楽しめました。

 

では、また。

 

mythai