こんにちは。
2020年10月にお気に入りホテルのひとつ、「コンラッド バンコク」のエグゼクティブラウンジを利用した時のことを振り返るお話の続きです。
翌朝、朝日を見ながらエグゼクティブラウンジで朝食をいただきます。
この光景を目にする度に、新しい1日の始まりを実感。。
前日の晩のカクテルタイムの騒々しさとはうって変わって、とても静かなラウンジは快適そのもの。
ビュッフェの他、アラカルトメニューも色々と提供されているので迷ってしまいますね。
すっかり見慣れた感がある、ラップがかけられたサラダや
コールドカッツなども充実。
ホットミールは前日同様、スタッフさんが取り分けてくれました。
こんな感じでいただいてみました。
エッグベネディクトやクイティアオ(スープ入りタイヌードル)も美味ですが、何といってもスイカジュースが最高に美味しい~。
アラカルトメニューから「シーバス(スズキ)の照り焼き」もオーダーしてみましたが、イメージしていたものとは何となく違っていたような。。
朝日が差し込む、早朝のラウンジも素敵~。。
コロナ禍でバンコクのホテルの稼働率は週末でも3割程と言われていていて、ホテル業界も生き残りをかけた対応を迫られています。
コンラッドバンコクのような高級ホテルでも「タイ版・GoToトラベル」をきっかけに、‟安い宿泊代でラウンジを開放して、リピーターを増やす”努力をしていることを思うと、なんだか胸が痛くなりましたね。
これからも、泊まって応援したいと思います。
では、また。
mythai