こんにちは。
私がこよなく愛するANAは、当初の予定では今年の6月に東京・羽田からスウェーデンの首都・ストックホルムに就航する予定でしたが、コロナ禍の影響で延期となりました。
そういえば私も十数年前にストックホルムをひとり旅していたことをふと思い出し、当時の写真が少しだけ残っていたので備忘録として残したいと思います。
北欧を旅するのはデンマーク、フィンランドに続いて3か国目で、この時はバンコクからTG(タイ国際航空)の直行便でストックホルム・アーランダ国際空港へ。
TGはヨーロッパ線が充実していて、北欧にもストックホルムの他、コペンハーゲンやオスロにも直行便を飛ばしていましたが、経営再建後はどうなるのかなぁと、ふと思ったりしましたが。。
北欧を代表する世界都市のストックホルム。
毎年ノーベル賞の祝賀晩餐会が行われる、ストックホルム市庁舎へ行ってみました。
ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開催される青の間(ブルーホール)や、
鏡の間、
黄金の間などをガイドツアーに参加しながら見学。
歴代のノーベル賞受賞者の方々と同じ空間を歩けてちょっと感動。。
市庁舎の外庭から眺める風景はとても美しく、正面に見えるメーラレン湖はバルト海へと注いでいます。
対岸の旧市街・ガムラスタン。
ストックホルム郊外のローベン島にあるドロットニングホルム宮殿。
‟北欧のヴェルサイユ”と呼ばれる美しい宮殿は国王一家の住居として使用されていて、世界遺産にも登録されています。
確か季節は10月中旬頃だったような。。
ストックホルムの紅葉シーンをあちこちで目にすることができてラッキーでしたね。
では、また。
mythai