911のあの日、ニュースステーションを見ていて偶然旅客機がビルに突っ込んでいくところが映し出された、まるで映画のワンシーンを見ているかのようだった。あそこで亡くなったのは、マイノリティの人たちが多かった。あそこでなくなった人たちよりもたくさんの人達が、米軍によってアフガニスタンで、イラクで殺されたということを忘れてはならない。世界最大のテロ集団は、「米軍」だということだ。ついに民主党政権は小泉自民党政権時代の自衛隊イラク参戦を検証しようとはしなかった。
大量兵器のなかったイラクに戦争を仕掛けた米国に両手を挙げて賛成した責任を追及すべきだ!