藤川八戸市議会議員が小泉自民党衆議院議員と街頭演説をやったときはいた言葉を「八戸の有権者、そして青森県の有権者は忘れないでほしい。彼女は、「地方は雑巾を絞るような生活を強いられてきた」と言ってのけたのだ。
 戦後ずっと政権を担当し、一時下野したけれど、再び政権を担当し、日本人の総中流意識をぶち壊し、国鉄を書いた医師、地域の足を奪い、郵政民営化で地域コミュニティを壊し、格差社会拡大に奔走してきたのは、自民党ではなかったのか。この人を見ていると、幕末の新撰組隊士のようだと思う。滅び行くものに美学を感じてしまう政治家とは呼べない人なのだと思う。言っていることはまさに的を射ているのだが
、それは彼女が属している自民党が行ってきたことだと声を大にして教えてあげたいよ、まったく。