派遣業においては、労働者からピンはねし、介護現場では劣悪な労働環境のなか、荷重労働を労働者に強いてきた。だから、破綻して当然の企業だったのだが、なぜか再生機構が支援を決めてしまった。公共性が高いからと言う理由だが、企業体質を変えない限り、税金を食い、さらに労働者を食い物にすることは、目に見えている。